試合速報
2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ
第9節
2015年5月2日
(土)
14:03 KICK OFF
- 会場
- 埼玉スタジアム
- 観衆
- 53,148人
- 天候
- 晴
- 主審
- 佐藤 隆治
更新
浦和レッズ
1 - 0
0
前半
0
1
後半
0
ガンバ大阪
- 84分
- ズラタン
GOAL
選手交代
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警告
|
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退場
選手
- 1
- 西川 周作
GK
- 1
- 東口 順昭
- 46
- 森脇 良太
- 4
- 那須 大亮
- 5
- 槙野 智章
DF
- 33
- 小椋 祥平
- 5
- 丹羽 大輝
- 6
- 金 正也
- 4
- 藤春 廣輝
- 14
- 平川 忠亮
- 8
- 柏木 陽介
- 22
- 阿部 勇樹
- 3
- 宇賀神 友弥
- 19
- 武藤 雄樹
- 7
- 梅崎 司
MF
- 15
- 今野 泰幸
- 7
- 遠藤 保仁
- 19
- 大森 晃太郎
- 11
- 倉田 秋
- 21
- ズラタン
FW
- 39
- 宇佐美 貴史
- 29
- パトリック
- 15
- 大谷 幸輝
- 17
- 永田 充
- 16
- 青木 拓矢
- 33
- 橋本 和
- 24
- 関根 貴大
- 31
- 高木 俊幸
- 20
- 李 忠成
SUB
- 18
- 藤ヶ谷 陽介
- 10
- 二川 孝広
- 13
- 阿部 浩之
- 21
- 井手口 陽介
- 38
- 堂安 律
- 9
- リンス
- 24
- 赤嶺 真吾
スタッツ
11
シュート
6
7
GK
14
9
CK
1
16
直接FK
13
2
間接FK
0
1
オフサイド
0
0
PK
0
試合後コメント
ミハイロ ペトロヴィッチ
監督
- 「ここにいるみなさんは、約半年前にどういうことが起きたのかを知っていると思います。我々には昨年タイトルを獲るチャンスがありながら、それを逃してしまった過去があります。シーズンが変わって気持ちは切り替わりましたが、昨年の苦い敗戦は常に私の気持ちの中に残っていました。今日の試合をもって、その悔しい気持ちが少しですが晴れたゲームになりました。
本来であれば、昨年の我々はタイトルが獲れておかしくないシーズンでしたが、サッカーは何が起こるか分からない厳しいスポーツです。その厳しさの中でタイトルを逃しました。これまでは、レッズがボールを支配しながら一瞬の隙を突かれて失点するというのが多くのパターンだったと思います。
試合前に選手に伝えたポイントは3つです。おそらくどのチームもガンバの強さは分かっていると思いますが、それでも3冠を取りました。分かっていてもやられてしまう強さです。自陣で8枚のブロックを作って組織的なすばらしい守備をします。そして、素早くパトリックと宇佐美にボールを出し、2人の決定力とクオリティーで得点するチームです。3つ目は、セットプレーです。遠藤の質の高いボールを生かしながら、得点をしていきます。誰もが分かっていながら押さえられないからこそ、彼らは3冠を獲ったのです。
今日の試合の中で特に求めたことは、2人のカウンターに気を付けて押さえることと、リスク管理をすることです。彼らに時間とスペースを与えれば、危険な形を作られます。攻撃から守備への切り替えを早くすることを強く求めました。我慢強く試合をする中で、選手たちはよく意識してくれたと思います。ガンバもすばらしいプレーをしたと思いますが、ゲーム自体は我々が勝利に近かったと思います」
相手チームコメント
長谷川 健太
監督
- 「非常に良い雰囲気の中で試合ができました。レッズ、ガンバのサポーターがたくさんスタジアムに来て、選手のモチベーションが高くなるような状況にしてもらって感謝しています。今日は結果が全てです。レッズの方がガンバより良いサッカーをしたということだと思います。今シーズンはこれで1勝1敗ですから、次に勝てるようにしっかりと準備していきたいと思います」