MENU

試合速報

FIFAクラブワールドカップ

準々決勝


2017年12月9日

(土)

20:30(日本時間25:30) KICK OFF

会場
ザイード・スポーツシティ・スタジアム
観衆
15,593
天候
主審
セーザル ラモス

更新

アルジャジーラ

アルジャジーラ

1 - 0

0

前半

0

1

後半

0

浦和レッズ

浦和レッズ

52
アリ マブフート

GOAL

選手交代

84

ヤコブ アルホサニ

アハメド ラビア

67

武藤 雄樹

高木 俊幸

89

モハマド アルアッタス

エイサ モハメド

72

遠藤 航

森脇 良太

90

モハメド アイド

サイフ ハルファン

76

矢島 慎也

ズラタン

警告

56
サリム ラシド
42
槙野 智章
64
ヤコブ アルホサニ
62
武藤 雄樹

退場

選手

1
アリ ハセイフ

GK

1
西川 周作
4
モハメド アイド
5
ムサレム ファエズ
12
サリム ラシド
27
サレム アブダラ
40
モハマド アルアッタス
44
ファレス ジュマ

DF

6
遠藤 航
22
阿部 勇樹
5
槙野 智章
3
宇賀神 友弥
10
ムバラク ブスファ
21
ヤコブ アルホサニ

MF

8
ラファエル シルバ
10
柏木 陽介
16
青木 拓矢
39
矢島 慎也
9
武藤 雄樹
7
アリ マブフート
31
ロマリーニョ

FW

30
興梠 慎三
36
ハレド アルセナーニ
56
アブドゥルラフマン アルアメリ
3
サレム アルエーディ
6
サイフ ハルファン
14
エイサ モハメド
51
ハリファ ムバラク
80
サリム アリ
9
サルドル ラシドフ
15
ハルファン アルレジ
35
アブダラ ラマダン
45
アハメド ラビア
70
アハメド アルハシミ

SUB

23
岩舘 直
25
榎本 哲也
2
マウリシオ
4
那須 大亮
46
森脇 良太
7
梅崎 司
15
長澤 和輝
18
駒井 善成
38
菊池 大介
13
高木 俊幸
20
李 忠成
21
ズラタン

スタッツ

5

シュート

10

GK

4

CK

10

直接FK

間接FK

0

オフサイド

0

0

PK

0

試合後コメント

堀 孝史

監督

(矢島選手をスタメン起用して、おそらくボールポゼッションをする展開を予想したと思うが、ここ最近はポゼッションをしているゲームほどうまくいっていないところがあるが?)
「ボールポゼッションというよりも、攻撃の最後の部分のバリエーションを増やしたいと思っていました。今日の対戦相手に対して、サイドから攻撃をするという意図を持った中で、そういう起用をしました」

(序盤からボールを持って攻撃できていた中で、最後で決めることができずカウンターで失点したが、今日の試合全体を振り返ってどのように感じているか?)
「前半に1点でも取れていればと思いますが、それでも後半に入るときも、一瞬の隙をつかれて失点しないようにと伝えました。自分たちのミスから失点しまったところはあります。最後まで得点を狙っていましたが、うまくいかず本当に残念に思います」

(1点が届かなかった理由や反省点については?)
「先制点を取られたときに焦ってしまった部分もあると思いますし、疲れも出てきてミスも増えてしまった部分があったと思います。サイドから起点を作ってゴールを狙っていこうという意図がありましたが、そのへんが少しうまくいかなかったと思います」

(ゴールを奪えなかったのは、何が原因だと思うか)
「何回かゴール前にボールを運んだのですが、自分たちの最後の部分がうまくいかなかったと感じています」

(5位決定戦にはどのようなモチベーションで臨みたいか)
「次に試合があることは決まっているので、そこに向けての準備をしていきたいと思います」

(今日負けてレアル・マドリードなど世界の舞台で戦う経験がここで絶たれることについては?)
「そういうチャンスに近づいていたと思いますが、そこは選手もそうですし、我々を応援してくれるファン・サポーターの方も非常に残念に思っていると思います。なかなかこういう機会はないかもしれませんが、また次の試合に向けて、この結果を受け止めてやっていきたいです」

(この経験を今後どのような形で残していきたいか?)
「今の時点ではどのように生かしていくかは考えられていません」

相手チームコメント

ヘンク テンカテ

監督

(前日の記者会見で言っていた通り、最高の誕生日プレゼントになりました)
「今までで最高のプレゼントになりました」

(ピッチの上で選手たちの闘志が見えた試合でした。監督になってから最も良い結果の一つになったのでは?)
「今までいくつもの大会を戦ってきましたが、選手たちはチームのためだけではなく、アブダビ、UAEを背負って戦っていました。普段はこんなことは言いませんが、私の誕生日のお祝いという意味もあったのかもしれません」

(今日の試合はオークランドシティとの試合と同じようなスタイルで臨みましたが、次の試合もそのようなかたちを考えていますか)
「レアルマドリードとの試合についても、今日の浦和との試合についてもあまり話したくありません。今日帰宅したら家族が誕生日を祝ってくれるでしょう」

(今シーズンはリーグ戦に集中し、ACLにはそれほど力を入れていなかったと見えたが、結果成功したか)
「昨シーズンはリーグ戦を優勝することを念頭に置き、選手層の部分でACLに立ち向かえる選手があまりいない状況がありました。今シーズンに関しては、結果を見ればわかる通り、全体的には良くなっていると思います。この国の人たちはこのクラブを誇りに思うべきだと思います」

(アジア王者を2戦目に迎え、どのようなプレッシャーがあったか)
「私たちを破るのはとても難しいことだと思いますし、私たちは最後まで戦うチームです。それは今日も見せることができたと思います。今日の試合のポゼッションを考えると、もちろん浦和側が多くボールを持っていました。浦和はお互いに顔を出しあい、パスを交換します。ですが、結果を見たらわかる通り、良い精神と闘志を持つことは力を生みます。チームとして一丸で戦えたことは私たちの誇りです」

(次のACLに向けて自信になったのでは?)
「今日はたった1試合のことです。しかもホームでの試合でした。ACLはグループステージから、ラウンド16意向も長い期間ずっと戦わなければいけない大会です。今回はずっと同じホテルに滞在でき、集中した状態で試合に臨むことができました」

(今日は良い守備とカウンターを見せていましたが、浦和のことをよく研究していましたか?)
「浦和はとても組織的でボールをよく動かすチームです。ただ、我々もリーグでは同じようなプレーを相手にしていますし、今日の浦和のようにチャンスを逃してしまうことがあります。相手には数回のチャンスしか訪れないでしょう。アンラッキーな部分もあり、試合を難しくしてしまうのです。それがリーグ戦の我々もそうですが、今日の浦和に起こりました」

PARTNERパートナー

  • ポラスグループ
  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
  • ミンカブ・ジ・インフォノイド
  • チケットぴあ