試合速報
2008Jリーグ ディビジョン1
第21節
2008年8月16日
(土)
18:34 KICK OFF
- 会場
- 味の素スタジアム
- 観衆
- 37,154人
- 天候
- 曇
- 主審
- マルチン ボルスキ
更新
FC東京
0 - 1
0
前半
0
0
後半
1
浦和レッズ
GOAL
- 67分
- 相馬 崇人
選手交代
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警告
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退場
選手
- 1
- 塩田 仁史
GK
- 23
- 都築 龍太
- 5
- 長友 佑都
- 3
- 佐原 秀樹
- 2
- 茂庭 照幸
- 6
- 今野 泰幸
DF
- 2
- 坪井 慶介
- 4
- 田中 マルクス闘莉王
- 20
- 堀之内 聖
- 7
- 浅利 悟
- 22
- 羽生 直剛
- 15
- エメルソン
- 18
- 石川 直宏
MF
- 14
- 平川 忠亮
- 13
- 鈴木 啓太
- 22
- 阿部 勇樹
- 16
- 相馬 崇人
- 13
- 平山 相太
- 9
- カボレ
FW
- 11
- 田中 達也
- 7
- 高原 直泰
- 9
- 永井 雄一郎
- 31
- 荻 晃太
- 8
- 藤山 竜仁
- 17
- 金沢 浄
- 10
- 梶山 陽平
- 27
- 栗澤 僚一
- 20
- 川口 信男
- 24
- 赤嶺 真吾
SUB
- 1
- 山岸 範宏
- 12
- 堤 俊輔
- 6
- 山田 暢久
- 3
- 細貝 萌
- 21
- 梅崎 司
- 10
- ポンテ
- 17
- エジミウソン
スタッツ
11
シュート
10
12
GK
12
5
CK
4
17
直接FK
13
5
間接FK
4
3
オフサイド
2
0
PK
0
試合後コメント
ゲルト エンゲルス
監督
- 「特に立ち上がりは非常にタフなゲームだったと思う。相手も人数をかけて、守る意識も非常に強かった。守ってから速いカウンター攻撃を受けるシーンが、特に最初の20~25分は非常に多かった。やはり1対1が多くて、ピッチもあまりよくなくて、つなぐことがあまりできなかったので、最初の20~25分くらいは、ほとんどランニングよりファイティングという感じだった。30分ぐらいから我々は、ボールを奪ってから、少しパスをつなげることができてきた。それで、その後の35分~45分の間にタカ(高原)のバーに当たるシュートも出てくるようになった。
そのリズムで後半もサッカーができた。結構相手の陣内でサッカーができた。チャンスも作ったし、達也もポストに当たるシュートを打った。いろんなシーンがあって、素晴らしいゴールでやっと1点を取った。
最後はちょっといろいろな問題があった。10分ぐらいディフェンスに入り過ぎた。惜しいカウンターのシーンもあった。そのときはもう少し落ち着いてボールをつなげればよかったと思うが、90分通してみると、1-0というのは非常に大事。勝ち点3は大きい。失点0も大きい。アウェイでの勝利はもちろん大きいし満足している」
相手チームコメント
城福 浩
監督
- 「まずは、サポーター、ファンの方に謝りたいと思います。結果の責任は全部自分にあるんですが、もちろんレッズはすばらしい戦いをして、勝利して、(レッズの)ファン・サポーターの方も喜ばれました。しかし、せっかく時間とお金を費やして、来てくれた(FC東京の)ファンの方には、(相手に)レッズの歌を歌われて、非常につらい思いをさせてしまって非常に申し訳ないと思っております。
内容については、ラインを高く保って前の3人に仕事をさせない中で、守備のベースを作って、自分たちのサッカーをしていこうという狙いは、選手はよくやってくれたと思います。多少オフサイドか否かで、我々の選手も戸惑ったところがありました。しかし、その中で少し守備が不安定になったところはあったけれども、概ね自分たちのミス以外のところの守備というのは、選手はよくやったと思っています。
ただ、クリアをパスにしようとして、そこをミスしたりとか、イージーなミスですね。誰が見てもあれだったらしょうがないというようなミスじゃなくて、つなぎの中でイージーなミスがあったりとか、そういうところを突かれて少し慌てたというところはありました。まさにそういうミスから失点をしたという意味では、自分たちの力がまだまだ足りないんだなというふうにあらためて感じています」