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ACL グループステージ MD2 ハノイFC戦 試合前日公式会見にマチェイ スコルジャ監督と小泉佳穂が出席
10月3日、埼玉スタジアムで行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023/24 グループステージ MD2 ハノイFC戦の試合前日公式会見にマチェイ スコルジャ監督と小泉佳穂が出席し、試合に向けた意気込みを語った。
【マチェイ スコルジャ監督】
「みなさん、こんにちは。ACLグループステージ初戦の後の状況ですが、勝ち点が1しかなく、プレッシャーを感じているところです。グループステージ突破を目指している私たちは、勝ち点をしっかりと勝ち取っていかなければいけません。そして明日、そのチャンスがありますし、特にホームゲームは勝っていきたいと思っています。明日の狙いは勝って勝ち点3を得ることですが、同時にファン・サポーターの方々にできるだけ良いプレーを見せたいと思っています。いつもそうですが、ACLに楽な試合はありません。かなり堅い守りができるチームとの対戦になります。相手も初戦を落としていますので、勝ち点を取りたいと思っているはずですから、両チームにとって重要な試合になります。できるだけ良い準備をしてきましたので、闘う準備はできていると思います。素晴らしい選手たちが大きな野心を持ち、ACLでできるだけ良い結果を残そうと準備してきました」
【小泉佳穂】
「ACLは全ての試合が簡単な試合ではありません。Jリーグとは文化が違ったチームとの対戦になるので、プレーしてみて初めて分かることもあるということが、武漢三鎮戦の感想でした。試合に入ってみて、臨機応変に対応して闘っていきたいと思っています」
[質疑応答]
(2人に質問です。ACLグループステージは各地域4チームずつの5グループに分かれて戦うこともあり、2位でも通過できない可能性もある。そのレギュレーションではどのようなことが大切になると考えているのか?)
マチェイ監督
「その通りです。2位で終わったとしてもグループステージを突破できるかどうかは確約されませんので、2位がよくない結果にもなり得ます。ですので、グループ首位を目指して闘いたいと思っています。まだ5試合残っていますが、先ほども言いましたように、ホームスタジアムでは確実に勝っていかなければいけないと思っています」
小泉
「あと5試合、まだ現段階では首位を目指して闘う以外にはないと思っています。そのためには一試合一試合、目の前の試合を勝つためにいい準備をしていくだけだと思っています。2位でどうなるかということは最後の2節くらいになるといろいろな条件が見えてくると思いますので、まずは首位だけを目指して目の前の一試合一試合を闘っていければいいかなと思っています」
(マチェイ監督に質問です。今日のトレーニングで公開された冒頭15分では伊藤敦樹選手の姿が見られなかったが、彼の状態と明日の起用についてどう考えているのか?ブライアン リンセン選手や明本考浩選手など、怪我人が増えているが、チームとしてどのように力を発揮していきたいと考えているか?
マチェイ監督
「すでに今シーズン45試合プレーしていて、それが今チームにのしかってきているところがと思います。メディカルスタッフを中心にスタッフ全員で選手たちの疲労もモニタリングしています。ですので、試合によっては選手を休ませるという選択肢も出てきます。ACLのグループステージを戦っているだけではなく、(YBC)ルヴァンカップも戦っていますし、重要なJ1リーグも残っていますので、しっかりとマネジメントしていきたいと思っています」
(マチェイ監督に質問です。ハノイFCの印象や対戦する上で気を付けたいことは?)
マチェイ監督
「外国籍選手がたくさんいる興味深いチームです。まず攻撃の選手に興味深い選手がそろっています。カメルーン出身のジョエル(タグウ)選手やブラジル出身の(エルリソン)カイオン選手、ベトナム代表でも10番を背負っているグエン(バン クイェット)選手もいますので、非常に興味深い選手たちだと思います」
(小泉選手に質問です。自分たちのペースに持っていくためにはどんなことを大事にして闘っていきたいか?)
小泉
「今日までスカウティングもしっかりとして準備をしてきましたが、試合に入ってみないと分からないことや、相手にとってはアウェイなので戦い方を変えてくるところもあったりすると思います。相手がどのように戦ってきているか、それに対して自分たちの強みをどうやって出していくかということを考えながら、できるだけ早い時間で適応することが大事になってくると思います。一人ひとり考えなければいけないところですし、チーム内でのコミュニケーションを密にとって、できるだけ早い時間帯に自分たちが主導権を握ってゲームを進めたいと考えています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
【マチェイ スコルジャ監督】
「みなさん、こんにちは。ACLグループステージ初戦の後の状況ですが、勝ち点が1しかなく、プレッシャーを感じているところです。グループステージ突破を目指している私たちは、勝ち点をしっかりと勝ち取っていかなければいけません。そして明日、そのチャンスがありますし、特にホームゲームは勝っていきたいと思っています。明日の狙いは勝って勝ち点3を得ることですが、同時にファン・サポーターの方々にできるだけ良いプレーを見せたいと思っています。いつもそうですが、ACLに楽な試合はありません。かなり堅い守りができるチームとの対戦になります。相手も初戦を落としていますので、勝ち点を取りたいと思っているはずですから、両チームにとって重要な試合になります。できるだけ良い準備をしてきましたので、闘う準備はできていると思います。素晴らしい選手たちが大きな野心を持ち、ACLでできるだけ良い結果を残そうと準備してきました」
【小泉佳穂】
「ACLは全ての試合が簡単な試合ではありません。Jリーグとは文化が違ったチームとの対戦になるので、プレーしてみて初めて分かることもあるということが、武漢三鎮戦の感想でした。試合に入ってみて、臨機応変に対応して闘っていきたいと思っています」
[質疑応答]
(2人に質問です。ACLグループステージは各地域4チームずつの5グループに分かれて戦うこともあり、2位でも通過できない可能性もある。そのレギュレーションではどのようなことが大切になると考えているのか?)
マチェイ監督
「その通りです。2位で終わったとしてもグループステージを突破できるかどうかは確約されませんので、2位がよくない結果にもなり得ます。ですので、グループ首位を目指して闘いたいと思っています。まだ5試合残っていますが、先ほども言いましたように、ホームスタジアムでは確実に勝っていかなければいけないと思っています」
小泉
「あと5試合、まだ現段階では首位を目指して闘う以外にはないと思っています。そのためには一試合一試合、目の前の試合を勝つためにいい準備をしていくだけだと思っています。2位でどうなるかということは最後の2節くらいになるといろいろな条件が見えてくると思いますので、まずは首位だけを目指して目の前の一試合一試合を闘っていければいいかなと思っています」
(マチェイ監督に質問です。今日のトレーニングで公開された冒頭15分では伊藤敦樹選手の姿が見られなかったが、彼の状態と明日の起用についてどう考えているのか?ブライアン リンセン選手や明本考浩選手など、怪我人が増えているが、チームとしてどのように力を発揮していきたいと考えているか?
マチェイ監督
「すでに今シーズン45試合プレーしていて、それが今チームにのしかってきているところがと思います。メディカルスタッフを中心にスタッフ全員で選手たちの疲労もモニタリングしています。ですので、試合によっては選手を休ませるという選択肢も出てきます。ACLのグループステージを戦っているだけではなく、(YBC)ルヴァンカップも戦っていますし、重要なJ1リーグも残っていますので、しっかりとマネジメントしていきたいと思っています」
(マチェイ監督に質問です。ハノイFCの印象や対戦する上で気を付けたいことは?)
マチェイ監督
「外国籍選手がたくさんいる興味深いチームです。まず攻撃の選手に興味深い選手がそろっています。カメルーン出身のジョエル(タグウ)選手やブラジル出身の(エルリソン)カイオン選手、ベトナム代表でも10番を背負っているグエン(バン クイェット)選手もいますので、非常に興味深い選手たちだと思います」
(小泉選手に質問です。自分たちのペースに持っていくためにはどんなことを大事にして闘っていきたいか?)
小泉
「今日までスカウティングもしっかりとして準備をしてきましたが、試合に入ってみないと分からないことや、相手にとってはアウェイなので戦い方を変えてくるところもあったりすると思います。相手がどのように戦ってきているか、それに対して自分たちの強みをどうやって出していくかということを考えながら、できるだけ早い時間で適応することが大事になってくると思います。一人ひとり考えなければいけないところですし、チーム内でのコミュニケーションを密にとって、できるだけ早い時間帯に自分たちが主導権を握ってゲームを進めたいと考えています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】