試合速報
2007Jリーグ ディビジョン1
第13節
2007年5月27日
(日)
15:04 KICK OFF
- 会場
- 埼玉スタジアム
- 観衆
- 51,829人
- 天候
- 晴
- 主審
- 扇谷 健司
更新
浦和レッズ
1 - 1
0
前半
0
1
後半
1
横浜F・マリノス
- 66分
- ネネ
GOAL
- 50分
- 山瀬 功治
選手交代
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警告
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退場
選手
- 23
- 都築 龍太
GK
- 1
- 榎本 哲也
- 2
- 坪井 慶介
- 20
- 堀之内 聖
- 5
- ネネ
- 22
- 阿部 勇樹
DF
- 7
- 田中 隼磨
- 30
- 栗原 勇蔵
- 22
- 中澤 佑二
- 4
- 那須 大亮
- 13
- 鈴木 啓太
- 16
- 相馬 崇人
- 8
- 小野 伸二
- 6
- 山田 暢久
MF
- 35
- 河合 竜二
- 6
- 上野 良治
- 17
- 吉田 孝行
- 10
- 山瀬 功治
- 10
- ポンテ
- 21
- ワシントン
FW
- 15
- 大島 秀夫
- 11
- 坂田 大輔
- 1
- 山岸 範宏
- 3
- 細貝 萌
- 19
- 内舘 秀樹
- 7
- 酒井 友之
- 17
- 長谷部 誠
- 9
- 永井 雄一郎
- 30
- 岡野 雅行
SUB
- 31
- 飯倉 大樹
- 3
- 松田 直樹
- 26
- 田中 裕介
- 32
- 山瀬 幸宏
- 14
- 狩野 健太
- 8
- マルケス
- 20
- ハーフナー マイク
スタッツ
12
シュート
15
13
GK
8
6
CK
6
23
直接FK
9
3
間接FK
5
3
オフサイド
4
0
PK
0
試合後コメント
ホルガー オジェック
監督
- 「今日の試合結果には、もちろん満足はしていない。今日は、もちろん必ず勝つという気持ちで試合に臨んだ。選手たちはとにかくやれることをやろうということで、自分の持っている力を出してくれた。
最後まで冷静に攻撃するということはできていたが、今、レッズはゴール前で、最後のところで機能していないという時期に入っている。
今後、やらなければいけないことは、はっきりしている。もう一方では、非常に連戦が続いていて、国際大会なども、まずは一区切りした。すべての試合で、チームは持てる力を出し続けるということはやってきた。非常にスケジュールがきつかった月は終わって今後、時間的なプレッシャーを感じることなく、勝たなければいけないという圧迫感もなくなる。これまでは、単なる体力的な疲れに加え、精神的な疲労もあった。
次にA3があるが、しっかりと精神的にも肉体的にも休んで、そして次のJリーグに挑めるようにしたい」
相手チームコメント
早野 宏史
監督
- 「今日は、インターバルの短いスケジュールの中でのゲームだった。3戦を含めて考えてゲームに臨んだ。ワシントン、ポンテ、小野の前線3人を警戒しようということで、今日はダブルボランチをひいて、守備に注意してやった。そこまではうまくやれたが、前半は特にボールを奪ってから出て行く人数が少なく、なかなかチャンスを生むことができなかった。前半0-0でも、今日は90分という勝負の中でしっかり決着をつけようとしていた。攻守の切り替えの部分、1対1の勝負でレッズは強いので、そこに負けないということで後半は臨んだ。だんだん選手たちもスローテンポなゲームの中、リズムをつかんで何回か決定的なチャンスを作れた。失点した時間帯は非常にラインが下がってしまった。後半、同点になった後、ラインを修正したことでチャンスを作れた。これをもう一つの形ということで選手たちに身につけていかせたい。これからのインターバルの中で、チームのプラスアルファにしていきたい」