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試合速報

2008Jリーグ ディビジョン1

第4節


2008年4月2日

(水)

19:03 KICK OFF

会場
日本平スタジアム
観衆
15,223
天候
主審
吉田 寿光

更新

清水エスパルス

清水エスパルス

1 - 2

1

前半

0

0

後半

2

浦和レッズ

浦和レッズ

10
藤本 淳吾

GOAL

58
OWN GOAL
70
エジミウソン

選手交代

68

枝村 匠馬

西澤 明訓

HT

山田 暢久

梅崎 司

74

本田 拓也

マルコス アウレリオ

警告

83
阿部 勇樹

退場

選手

21
西部 洋平

GK

23
都築 龍太
25
市川 大祐
26
青山 直晃
4
高木 和道
2
児玉 新

DF

12
堤 俊輔
20
堀之内 聖
22
阿部 勇樹
7
伊東 輝悦
16
本田 拓也
10
藤本 淳吾
8
枝村 匠馬

MF

14
平川 忠亮
3
細貝 萌
4
田中 マルクス闘莉王
16
相馬 崇人
6
山田 暢久
17
フェルナンジーニョ
9
矢島 卓郎

FW

9
永井 雄一郎
17
エジミウソン
29
山本 海人
3
山西 尊裕
15
辻尾 真二
5
岩下 敬輔
18
マルコス アウレリオ
23
岡崎 慎司
20
西澤 明訓

SUB

1
山岸 範宏
2
坪井 慶介
19
内舘 秀樹
21
梅崎 司
30
岡野 雅行
7
高原 直泰
15
エスクデロ セルヒオ

スタッツ

13

シュート

13

14

GK

10

6

CK

5

11

直接FK

7

2

間接FK

2

2

オフサイド

2

0

PK

0

試合後コメント

ゲルト エンゲルス

監督

「前半の入り方はちょっと遅かった。相手のカウンター攻撃と、ロングパス、セカンドボールの狙いにけっこう困らされた。我々のセットプレーの後、カウンターで(相手に)1点入ってしまったので我々のリズムでゲームを進めることができなかったと思う。20~30分経ってから、パスもつながるようになり、チャンスも作ったが、基本的には我々の理想的なプレーはできなかった。パス回しとか、顔を出してのサポートや攻守の切り替えがちょっと遅かった。
後半、立ち上がりから、非常にリズムが出てきた。パスも速くなり、動きもよくなった、縦のパスも増えた。その時間帯に逆転できて、3-1にできるチャンスもあったし、結構いいプレーができたと思う。ラストは当然相手も点を取りにくるから、危ないシーンもあった。面白いと思ったのは、1失点目も、一番危ないシーンも我々のセットプレーから生まれたこと。それは反省点だと思う。でも、前半のラスト15分から後半全部を見ると、結果は正しかったと思う。いい試合ができた」

相手チームコメント

長谷川 健太

監督

「ホームで1勝をという意味で、選手たちは最後までがんばってくれました。本当に多くのサポーターに来ていただいた中、試合終了後にレッズの歌を歌われるのは、サポーターにとっても屈辱だと思うし、我々にとってみても許しがたい結果です。
何とか2点目を先に取ることができれば、今日のゲームも大きく流れが変わったと思うが、耐える時間でなかなか耐えきれなかった部分と、決めきれるチャンスがあった中で決めきれなかったのは、今日の試合の分かれ目になったと思います。
前半は、立ち上がりに非常にいい形で点を取りに行けていたので、前半のうちにもう1点取るチャンスがありました。それが取れなかったというのが、結果的には非常に大きかったと思いますし、まだまだクロスへの対応とか、細かい部分の対応で、昨年の『強さ』というものがいま一つ戻ってきていない部分があると思うので、その辺はきっちりと映像を見て、選手たちに伝えていきたいと思います。またすぐ中2日で試合があるので、もう終わったことは言ってもしょうがないので、前を向いて、次の試合に向けてチーム一丸となって準備をしていきたいと思います」

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