試合速報
2009Jリーグ ディビジョン1
第4節
2009年4月4日
(土)
16:03 KICK OFF
- 会場
- 埼玉スタジアム
- 観衆
- 45,542人
- 天候
- 曇
- 主審
- 吉田 寿光
更新
浦和レッズ
1 - 0
1
前半
0
0
後半
0
大分トリニータ
- 42分
- OWN GOAL
GOAL
選手交代
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警告
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退場
選手
- 23
- 都築 龍太
GK
- 1
- 西川 周作
- 6
- 山田 暢久
- 2
- 坪井 慶介
- 4
- 田中 マルクス闘莉王
- 8
- 三都主 アレサンドロ
DF
- 25
- 小林 宏之
- 6
- 森重 真人
- 22
- 上本 大海
- 13
- 鈴木 啓太
- 22
- 阿部 勇樹
- 34
- 山田 直輝
- 10
- ポンテ
MF
- 5
- エジミウソン
- 7
- 西山 哲平
- 20
- 高橋 大輔
- 14
- 家長 昭博
- 11
- 鈴木 慎吾
- 11
- 田中 達也
- 17
- エジミウソン
FW
- 8
- 金崎 夢生
- 19
- 前田 俊介
- 1
- 山岸 範宏
- 20
- 堀之内 聖
- 14
- 平川 忠亮
- 27
- 西澤 代志也
- 15
- エスクデロ セルヒオ
- 24
- 原口 元気
- 19
- 高原 直泰
SUB
- 16
- 下川 誠吾
- 2
- 坪内 秀介
- 21
- 東 慶悟
- 28
- 清武 弘嗣
- 32
- 宮沢 正史
- 34
- 梅田 高志
- 18
- 住田 貴彦
スタッツ
10
シュート
3
5
GK
7
5
CK
2
19
直接FK
25
0
間接FK
3
0
オフサイド
3
0
PK
0
試合後コメント
フォルカー フィンケ
監督
- 「今日は埼玉スタジアムでの試合だったわけですが、2戦連続で勝利を収めることができました。私として非常に大切なのは、浦和レッズを応援するためにホームスタジアムへ訪れてくださるファン・サポーターのみなさまと一緒に、ここでできる限りたくさんの勝ち点を集めていきたい。そういうことを、プレーを通してサポーターのみなさんに伝えることも大切なことでした。ですので、(ホームスタジアム)2試合目で2連勝をホームスタジアムで飾ることができたことが、私にとって非常にうれしいことです。
今シーズンに入って、チームのプレースタイルが昨年と変わり、現在も変えている最中なのですが、このチームに所属しているメンバーを見ましても、昨年のシーズンと比べて、入れ代わっているところがあります。ですので私としてはもともと予定していたよりも早く、アレックスを公式戦で起用することにしました。彼にとって久しぶりの公式戦だったわけですが、彼は、90分間プレーすることができました。これはとてもいいシグナルだと思いますし、今後も彼の活躍に期待していきたいと思っています。
そしてみなさんに最後にお話ししたいことですが、日本のプレスというのはヨーロッパと違うということをわきまえていますので、これを勘違いしてとらえてほしくありません。そしてこの若い選手を、日本代表に入るべきだというように煽ってほしくないのですが、山田直輝は非常にいいプレーをしたと思います。非常にレベルの高い中で、そして非常に多くのレベルの高い選手に囲まれながらも、山田直輝は非常にいいプレーをしました。彼は運動量が豊富で、技術的にも優れています。コンビネーションサッカーをするのには最適な選手だと言えると思います。
年上の選手に関しても、私たちの新しいスタイルにだんだん慣れてきたと思いますし、これに2人、あるいは3人の若手の選手を加えていけば、今から数ヵ月後にはさらにいいコンビネーションサッカーをお見せすることができるかもしれません」
相手チームコメント
シャムスカ
監督
- 「いい試合ができて、感動を与える試合になったと思います。我々は攻撃をしましたが、なかなかシュートまでつながることがありませんでした。結果は我々には満足できないものになりましたが、新しい選手がいい動きをして、いい活躍をして、本当に努力をしてくれたと思います。
我々は後半、もう少し精度の高いラストパスが足りませんでした。が、浦和の方が我々より強く、いい試合ができていたから、勝利は浦和だったのだと思います」