試合速報
2024明治安田J1リーグ
第31節
2024年9月21日
(土)
19:04 KICK OFF
- 会場
- 埼玉スタジアム2002
- 観衆
- 41,379人
- 天候
- 曇一時雨
- 主審
- 谷本 涼
更新
浦和レッズ
0 - 2
0
前半
2
0
後半
0
FC東京
GOAL
- 9分
- OWN GOAL
- 17分
- 荒木 遼太郎
選手交代
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
警告
|
|
|
|
|
退場
選手
- 1
- 西川 周作
GK
- 41
- 野澤 大志ブランドン
- 4
- 石原 広教
- 23
- 井上 黎生人
- 5
- マリウス ホイブラーテン
- 66
- 大畑 歩夢
DF
- 37
- 小泉 慶
- 4
- 木本 恭生
- 3
- 森重 真人
- 30
- 岡 哲平
- 11
- サミュエル グスタフソン
- 25
- 安居 海渡
- 21
- 大久保 智明
- 13
- 渡邊 凌磨
- 14
- 関根 貴大
MF
- 8
- 高 宇洋
- 10
- 東 慶悟
- 71
- 荒木 遼太郎
- 9
- ブライアン リンセン
FW
- 9
- ディエゴ オリヴェイラ
- 33
- 俵積田 晃太
- 39
- 仲川 輝人
- 16
- 牲川 歩見
- 20
- 佐藤 瑶大
- 8
- 小泉 佳穂
- 24
- 松尾 佑介
- 78
- 原口 元気
- 88
- 長沼 洋一
- 12
- チアゴ サンタナ
SUB
- 13
- 波多野 豪
- 2
- 中村 帆高
- 5
- 長友 佑都
- 14
- 山下 敬大
- 22
- 遠藤 渓太
- 28
- 野澤 零温
- 38
- 安斎 颯馬
スタッツ
11
シュート
6
6
GK
8
1
CK
4
14
直接FK
16
1
間接FK
1
1
オフサイド
1
0
PK
1
試合後コメント
マチェイ スコルジャ
監督
- 「まず、本日の結果は非常に残念です。本日は大きなハードワークをしながら、連勝を目指して闘いました。自分たちの気質が試された試合になったと思います。
立ち上がりは非常に良かったと思います。試合を支配しながら、悪くないチャンスをつくっていたと思います。たとえば(渡邊)凌磨のシュートなどです。しかし偶然から失点してしまい、その後は反応せざるをえませんでした。さらに数分後にはハンドからのPKという、暗いシナリオが待っていました。それが我々にとって、非常に難しい障害となってしまいました。
その後は自分たちのリズムを失って、立ち上がりに見せたようなプレーをできなくなってしまいました。そうして、前半は貴重な時間を費やしてしまったと思います。ただ、前半の最後の8分から10分くらいは、押し込んで相手をペナルティーエリアの中に閉じ込め、攻撃を続けることができました。
後半は、(原口)元気をトップ下として投入しました。もう少し後の時間帯では、松尾(佑介)・チアゴ(サンタナ)の2トップにも変えました。いろいろな形で相手ディフェンスを破ろうとしましたが、明らかなチャンスと言えるような形をつくることはできませんでした。
後半の最後、(小泉)佳穂が入ってからは2回、点を取るチャンスがありましたが、本日のフィニッシュの質は十分高いとは言えない試合になりました。
このような試合でも落ち着いて冷静に、ゲームマネジメントをしながら進めていかないといけないと思います。ロッカーでは『常に次のプレーのことを考えよう』と話をしています。しかし、それがうまく出ない試合になってしまいました。
この教訓をしっかりと生かしながら、次の非常に難しいヴィッセル神戸とのアウェイゲームに向けて、準備をしていかないといけません」
相手チームコメント
ピーター クラモフスキー
監督
- 「全体的に強いパフォーマンスを出すことができましたし、勝利に値するものを出すことができたと思います。
時間帯の中で、自分たちがコントロールしながら、攻撃で相手を突いていける時間もあったと思います。その中で、3点目を奪って突き放せるような場面もあったと思います。
大事なことは自分たちの決まりごとをしっかりとやりきること、その中でパフォーマンスをしっかりとつなげていったところです。全ての選手たちがエネルギーや献身性を持って戦ってくれたと思います。選手のことを誇りに思っています。
その中でポジティブだった点として、堅い守備もできたと思いますし、連動しながら強く守ることもできたと思います。その中で無失点に抑えることもできました。全ての選手が全てに貢献してくれたと思っています。本当に彼らのことを誇りに思います。
そして、ここに足を運んでいただいたサポーターに感謝したいと思います。彼らのエネルギーや情熱が我々の背中を95分間押し続けてくれたと思っています」