試合速報
2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ
第5節
2016年7月23日
(土)
18:34 KICK OFF
- 会場
- 県立カシマサッカースタジアム
- 観衆
- 30,249人
- 天候
- 晴のち曇
- 主審
- 松尾 一
更新
鹿島アントラーズ
1 - 2
0
前半
0
1
後半
2
浦和レッズ
- 60分
- 土居 聖真
GOAL
- 62分
- 李 忠成
- 73分
- 李 忠成
選手交代
|
|
|
|
|
|
警告
|
|
退場
選手
- 21
- 曽ヶ端 準
GK
- 1
- 西川 周作
- 22
- 西 大伍
- 14
- ファン ソッコ
- 3
- 昌子 源
- 16
- 山本 脩斗
DF
- 46
- 森脇 良太
- 4
- 那須 大亮
- 5
- 槙野 智章
- 10
- 柴崎 岳
- 40
- 小笠原 満男
- 25
- 遠藤 康
- 13
- 中村 充孝
MF
- 24
- 関根 貴大
- 10
- 柏木 陽介
- 22
- 阿部 勇樹
- 7
- 梅崎 司
- 13
- 高木 俊幸
- 9
- 武藤 雄樹
- 8
- 土居 聖真
- 33
- 金崎 夢生
FW
- 21
- ズラタン
- 29
- 川俣 慎一郎
- 17
- ブエノ
- 24
- 伊東 幸敏
- 6
- 永木 亮太
- 32
- 杉本 太郎
- 34
- 鈴木 優磨
- 18
- 赤﨑 秀平
SUB
- 15
- 大谷 幸輝
- 2
- 加賀 健一
- 16
- 青木 拓矢
- 18
- 駒井 善成
- 26
- 伊藤 涼太郎
- 11
- 石原 直樹
- 20
- 李 忠成
スタッツ
11
シュート
10
6
GK
14
7
CK
2
8
直接FK
8
2
間接FK
2
2
オフサイド
2
0
PK
0
試合後コメント
ミハイロ ペトロヴィッチ
監督
- 「今日は両チームにとって、非常に重要なゲームだったと思っています。特に、我々レッズにとっては、年間順位の勝ち点を考えれば、非常に重要な戦いでした。今日の試合で負ければ、年間での勝ち点差が開きますので、今後の戦いで追い越すことが簡単ではない状況になっていたでしょう。
鹿島にとっても、今日勝利すればレッズを年間勝ち点で6ポイント引き離せるという意味で、重要だったと思います。6ポイント開いていれば、今後は彼らも比較的、落ち着いた形でゲームを進められるからです。
互いにとって重要なゲームだったわけですが、内容に関しては、両チームの思いがぶつかる、激しい試合展開だったと思っています。
前半は立ち上がりから、鹿島が非常にアグレッシブに戦って来る中、我々はなかなか、自分たちのリズムを作れない展開となりました。ボールを持っても比較的早い段階で失うことが続く中で、相手が主導権を握り、ゲームを進めました。ただ、主導権は握られましたけど、決定的なシーンまではやらせなかったと思いますし、一方で我々も、なかなか決定機に持ち込めませんでした。
後半に入ってからも、鹿島はアグレッシブに戦ってきた中で、我々は前半よりも自分たちがボールを持てる展開を作ることができました。ただ、たしか森脇がボールを奪われたところからだったと思いますけど、我々は失点してしまいました。0-1とリードされた後、より我々の攻撃の形を出す中で、同点、逆転と持っていけたと思っています。
今日のゲームに関しては、交代で入った(李)忠成、青木拓矢、石原。彼らの交代がうまくはまったと思いますし、彼らが交代して入ってきた中で、いい仕事をしてくれたと思っています。
我々は、0-1とリードされる中で、2点をとって逆転勝利できましたけど、試合全体を通して見れば、引き分けが妥当な試合だったと、私は思っています」
相手チームコメント
石井 正忠
監督
- 「今日も本当に多くの、3万人以上のお客さんが入ってくれた中で、前半は非常にいい戦いができたと思うんですけど、後半は守備の対応のところで、少し不安定な状態になり、それが後半ずっと続いてしまったことが、敗因になったと思います。多くのみなさんが来てくれた中、いい試合を見せて勝ちたかったんですけど、それができなくて、非常に残念です」