試合速報
2013Jリーグ ディビジョン1
第17節
2013年7月17日
(水)
19:05 KICK OFF
- 会場
- 埼玉スタジアム
- 観衆
- 23,725人
- 天候
- 雨
- 主審
- 吉田 寿光
更新
浦和レッズ
2 - 3
2
前半
1
0
後半
2
横浜F・マリノス
- 17分
- 那須 大亮
- 28分
- 槙野 智章
GOAL
- 10分
- マルキーニョス
- 63分
- 齋藤 学
- 82分
- 栗原 勇蔵
選手交代
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警告
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退場
選手
- 18
- 加藤 順大
GK
- 1
- 榎本 哲也
- 2
- 坪井 慶介
- 17
- 永田 充
- 5
- 槙野 智章
DF
- 13
- 小林 祐三
- 4
- 栗原 勇蔵
- 22
- 中澤 佑二
- 5
- ドゥトラ
- 14
- 平川 忠亮
- 22
- 阿部 勇樹
- 4
- 那須 大亮
- 7
- 梅崎 司
- 8
- 柏木 陽介
- 24
- 原口 元気
MF
- 8
- 中町 公祐
- 27
- 富澤 清太郎
- 7
- 兵藤 慎剛
- 25
- 中村 俊輔
- 11
- 齋藤 学
- 30
- 興梠 慎三
FW
- 18
- マルキーニョス
- 1
- 山岸 範宏
- 46
- 森脇 良太
- 6
- 山田 暢久
- 3
- 宇賀神 友弥
- 10
- マルシオ リシャルデス
- 11
- 関口 訓充
- 19
- 阪野 豊史
SUB
- 30
- 六反 勇治
- 15
- ファビオ
- 2
- 天野 貴史
- 24
- 奈良輪 雄太
- 14
- 熊谷 アンドリュー
- 20
- 佐藤 優平
- 19
- 藤田 祥史
スタッツ
16
シュート
15
12
GK
10
5
CK
4
7
直接FK
19
2
間接FK
3
2
オフサイド
2
0
PK
0
試合後コメント
ミハイロ ペトロヴィッチ
監督
- 「今日のゲームは両チームともすばらしいゲームをしたと思います。どちらが勝利をしてもおかしくない試合で、最終的に我々が負けてしまったと。サッカーを長いシーズン戦っていると、どうしてもこういう時期が来てしまいます。自分たちのミスというものが直接的に失点につながり、3点ともクロスからという形でした。
相手の1本目のシュートだったと思いますが、それがゴールとなり、そこから選手たちは非常に良いリアクションで前半を2-1で終えたわけですが、やはり今日、2-2に追いつかれてから、(柏木)陽介、マルシオが3点目を取るチャンスがありましたが、相手に3点目を取られるという形でした。
ここ最近のゲームから、ディフェンス面を改善しようと、メンバーを変えて臨んだわけですが、それでも失点してしまいました。そういう時期に入りつつあるんですが、そこから少しでも早く改善していきたいと考えています。
今日の敗戦は、川崎の敗戦と比べればまったく違う敗戦だと思いますし、最後まで選手たちはよく闘ってくれたと思います」
相手チームコメント
樋口 靖洋
監督
- 「暑さあり、雨ありという選手も非常にタフな日程の中、本当によく戦う姿勢をどの試合でも見せてくれました。特に今日の後半45分、逆転して勝ち点3を取るという執念をピッチから見ることができましたし、そうした姿勢を見せてくれた選手たちをたたえたいと思います。
ゲーム内容は、予想通り本当にタフな試合で、浦和スタイルがあると思いますが、そのスタイルが出る時間、そしてうちがそれを出させずにうちがチャンスを作る時間、それがどう行ったり来たりするか、というところで試合は進んでいったと思います。
90分のうち前半の2回、2失点に関しては、明らかにうちがスキを見せたなと思います。それ以外は浦和さんはカウンターを狙っているのだろうと思っていましたが、対応できたと思います。特長である2シャドーを使った攻撃も何回かやられましたが、最後のところはシャットアウトし、50センチ、1メートルの寄せというタフな守備ができたと思います。
逆に攻撃の方は、5-4-1の浦和のスペースを消す守備をしてくる中で効果的に攻撃ができたと思います。ボランチの周辺でターンしたときに裏を取る、ウィングバックが食いついたときにその背後を取ってセンターバックを引き出す、ミーティングで言ったこと、チームで共有できたところが出たと思います。
本当に良いゲームができたと思います。チーム、ファン・サポーターに感謝したいと思います」