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試合速報

2012Jリーグ ディビジョン1

第18節


2012年7月14日

(土)

19:03 KICK OFF

会場
東北電力ビッグスワンスタジアム
観衆
33,998
天候
主審
高山 啓義

更新

アルビレックス新潟

アルビレックス新潟

0 - 0

0

前半

0

0

後半

0

浦和レッズ

浦和レッズ

GOAL

選手交代

64

ブルーノ ロペス

平井 将生

74

平川 忠亮

宇賀神 友弥

73

藤田 征也

大井 健太郎

74

鈴木 啓太

小島 秀仁

81

アラン ミネイロ

矢野 貴章

警告

85
田中 亜土夢
16
平川 忠亮
90
大井 健太郎
64
梅崎 司

退場

選手

21
東口 順昭

GK

18
加藤 順大
7
藤田 征也
4
鈴木 大輔
5
石川 直樹
36
菊地 直哉

DF

2
坪井 慶介
17
永田 充
20
槙野 智章
6
三門 雄大
15
本間 勲
23
田中 亜土夢
18
アラン ミネイロ

MF

14
平川 忠亮
13
鈴木 啓太
22
阿部 勇樹
7
梅崎 司
8
柏木 陽介
10
マルシオ リシャルデス
11
ブルーノ ロペス
10
ミシェウ

FW

24
原口 元気
1
黒河 貴矢
3
大井 健太郎
8
木暮 郁哉
26
小谷野 顕治
16
金 永根
9
矢野 貴章
14
平井 将生

SUB

1
山岸 範宏
6
山田 暢久
26
濱田 水輝
3
宇賀神 友弥
27
小島 秀仁
11
田中 達也
21
デスポトビッチ

スタッツ

10

シュート

11

11

GK

8

5

CK

4

7

直接FK

14

3

間接FK

2

3

オフサイド

2

0

PK

0

試合後コメント

ミハイロ ペトロヴィッチ

監督

「今週、練習で想定してやってきたとおりの試合展開だったと思います。柳下監督が磐田を率いている時代、私がサンフレッチェを率いている時代から、私との対戦では6バックをやってきていましたので、今日も新潟は6バックで来るだろうと予想はしていました。6枚のディエンスの前に3枚の中盤の選手、そして1枚のFWの選手がいるという守備の形を取ってくるだろうと予想はしていました。
相手はそういった守備的な戦術をとってきましたが、自分たちの選手は非常に良く戦ってくれたと思います。9枚のディフェンスでスペースを消されている中でしたが、我々の選手たちは、5回、6回くらい決定的なチャンスを作れていました。逆に守備の方でも相手の攻撃をうまく抑えられていたと思います。きわどいシュートはミドルシュートで、それ以外のところでは、我々が崩されているような形はなかったと思います。
今日、我々のチームに足りなかったところは、チャンスに対するゴールの割合です。ただ、私自身、今日のゲームを見て大きな確認をすることができました。18試合、リーグを戦ってきて、今日の1ポイントは意味のある1ポイントだと私は思っています。今日の戦いで、9試合負けていないゲームが続いています。昨シーズン、最後の試合で我々は負け、甲府が負けてくれたことで残留が決まった。そういうチームが非常に安定した戦いを今、見せることができています。そして今日の1ポイントというのは、1から3を戦っていけるチームに成長したなと確認ができる試合であったと思います。非常に強い新潟に対して、選手たちは非常にいい戦いをしてくれました。新潟というチームはベンチに元代表の矢野選手、あるいはガンバで活躍していた平井選手と、すばらしい選手がいます。それ以外にも非常に質の高い選手がいます。なぜ、ああいった戦いをするかはわからないのですが、私は順位以上に持っているポテンシャルは高いと思います。その新潟に対してこういった戦いができたということ
で、私は我々のチームの成長を非常に感じます。今日の試合を終えて、引き続き、3位という順位をキープしていますが、今日の試合を終えて、私自身、感じることは、1から3を狙えるチームに成長した、そういう戦いであったということです。6ヵ月前まで残留争いをして死にかけていたチームは、よみがえったということをしっかりと見せてくれた、そういった戦いだったと思っています。私は自分たちの選手を指導できることに、誇りを持っています」

相手チームコメント

柳下 正明

監督

「選手たちは非常に粘り強くプレーをしてくれました。新潟の選手たちの良いところ、まず相手のゴールを目指してアグレッシブにプレーをする。守備に関しても今日のように粘り強くプレーできる。今日は守備の方が多かったですが、それぞれしっかりきちんと役割をこなしてくれて、私自身はこの勝ち点1は今後に、大きな勝ち点1につながるんじゃないかと思っています。
ただ勝ち点3を取るにはやっぱりゴールを奪わなければいけないので、休み明けから、ずっと言っているアタッキングサードの精度を上げてゴールを奪うプレーをできるようにトレーニングをしていきます」

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