試合速報
第88回天皇杯全日本サッカー選手権大会
4回戦
2008年11月3日
(月・祝)
13:01 KICK OFF
- 会場
- さいたま市浦和駒場スタジアム
- 観衆
- 16,724人
- 天候
- 曇
- 主審
- 鍋島 將起
更新
浦和レッズ
1 - 0
0
前半
0
0
後半
0
愛媛FC
- 95分
- ポンテ
GOAL
選手交代
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警告
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退場
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選手
- 23
- 都築 龍太
GK
- 1
- 川北 裕介
- 2
- 坪井 慶介
- 4
- 田中 マルクス闘莉王
- 20
- 堀之内 聖
DF
- 13
- 関根 永悟
- 3
- 金守 智哉
- 28
- 髙杉 亮太
- 14
- 三上 卓哉
- 6
- 山田 暢久
- 13
- 鈴木 啓太
- 3
- 細貝 萌
- 14
- 平川 忠亮
- 10
- ポンテ
MF
- 27
- 青野 大介
- 16
- 赤井 秀一
- 22
- 横谷 繁
- 18
- 江後 賢一
- 11
- 田中 達也
- 17
- エジミウソン
FW
- 8
- 内村 圭宏
- 20
- 大木 勉
- 1
- 山岸 範宏
- 12
- 堤 俊輔
- 16
- 相馬 崇人
- 21
- 梅崎 司
- 22
- 阿部 勇樹
- 7
- 高原 直泰
- 15
- エスクデロ セルヒオ
SUB
- 21
- 多田 大介
- 5
- 星野 真悟
- 7
- 千島 徹
- 10
- 宮原 裕司
- 17
- キム テヨン
- 19
- 笹垣 亮介
- 24
- 横山 拓也
スタッツ
20
シュート
13
19
GK
24
10
CK
5
19
直接FK
19
5
間接FK
7
5
オフサイド
7
1
PK
0
試合後コメント
ゲルト エンゲルス
監督
- 「勝ってよかった。しかし、典型的なカップファイト(カップの戦い方)だった。僕はドイツでそういうことも慣れているが、前半にも後半にもチャンスがあったので、早く1点を取れば全然違う試合になっていたと思う。しかし、1部対2部のチームの試合では、どう見ても1部のチームが勝つことが普通になっている。下のチームが勝てば奇跡だということ。下のチームはそういう意識で思いきり勝負して、堅いディフェンスからカウンターを狙って、そういう意味で今日は典型的なカップだった。
点が取れなかったから残念ながら延長戦までいき、闘莉王の粘りでPKをもらって1-0でリードできた。しかしその後、細貝の退場は残念だった。最近連続で出場していていいパフォーマンスをしているが、まだ若いので、すぐ熱くなってしまったのはよくない。おそらく一発退場だから次の札幌戦(11月8日 第31節)に出れなくなるだろう。それは非常に残念だが、カップはノックアウトの勝ち負けしかない。今日は結果的に次のラウンドに進めてよかった。
次はまた違う大会だが、2試合連続で勝ち、無失点を続けているので、次の課題は勝って集中しなければいけないことだ。ポジティブに見ていかなければいけない。
土曜日まではまだまだ時間はあるが、我々にとっては非常に大きな試合だ。明日はオフなので、あさってには今日の試合について話をしなければいけない。その次には思いきり次の札幌戦に向けて準備をしなければいけない。
2つのいいことは、達也が久しぶりに先発で出て、いいパフォーマンスを見せることができたこと。1つPKだったかもしれないプレーがあった。よく動いて、相手のディフェンスからすれば捕まえづらい選手だ。それと啓太もまだ少し風邪気味だが、久しぶりに先発できた。それもポジティブなことだ。阿部とタカ(高原)は少しリフレッシュができた。だから次も勝ってしっかり準備したい」
相手チームコメント
望月 一仁
監督
- 「選手は本当にがんばってくれて、90分の中でも自分たちが一生懸命やった中で試合をしてくれました。一つカテゴリーを上げるためには、残りの延長のところで、自分たちは力不足だったなと思いました」