試合速報
2009Jリーグ ディビジョン1
第21節
2009年8月15日
(土)
19:03 KICK OFF
- 会場
- 万博記念競技場
- 観衆
- 20,211人
- 天候
- 曇
- 主審
- 吉田 寿光
更新
ガンバ大阪
1 - 0
0
前半
0
1
後半
0
浦和レッズ
- 89分
- 播戸 竜二
GOAL
選手交代
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警告
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退場
選手
- 1
- 松代 直樹
GK
- 23
- 都築 龍太
- 21
- 加地 亮
- 2
- 中澤 聡太
- 5
- 山口 智
- 19
- 下平 匠
DF
- 6
- 山田 暢久
- 2
- 坪井 慶介
- 22
- 阿部 勇樹
- 14
- 平川 忠亮
- 27
- 橋本 英郎
- 17
- 明神 智和
- 10
- 二川 孝広
- 7
- 遠藤 保仁
MF
- 13
- 鈴木 啓太
- 3
- 細貝 萌
- 34
- 山田 直輝
- 24
- 原口 元気
- 9
- ルーカス
- 23
- レアンドロ
FW
- 19
- 高原 直泰
- 17
- エジミウソン
- 29
- 木村 敦志
- 4
- 高木 和道
- 13
- 安田 理大
- 16
- 佐々木 勇人
- 11
- 播戸 竜二
- 18
- チョ ジェジン
- 30
- 山崎 雅人
SUB
- 1
- 山岸 範宏
- 4
- 田中 マルクス闘莉王
- 20
- 堀之内 聖
- 27
- 西澤 代志也
- 7
- 梅崎 司
- 10
- ポンテ
- 15
- エスクデロ セルヒオ
スタッツ
13
シュート
16
15
GK
8
4
CK
8
11
直接FK
16
0
間接FK
5
0
オフサイド
4
0
PK
0
試合後コメント
フォルカー フィンケ
監督
- 「今日ピッチに立ったすべての選手のパフォーマンス自体はよかったと思います。今日のプレー自体悪くなかったと思いますし、私はここでチーム全体を批判することは一切したくありません。実際に、『パフォーマンス』というものは、最初から最後までよかったと思います。
しかし、正しいのはこのサッカーという競技では、ゴールを決めなければ勝利を収めることができないという事実です。今日は残念ながら、私たちは得点チャンスをゴールに結びつけることができませんでした。そして、最後の最後に、あのような形で、ちょっとした一つのミスによって、私たちは失点を食らってしまったわけです。そのミスをしてしまった選手というのは、そこまで90分間にわたって、非常にすばらしいプレーを見せていました。しかし、このような形から失点して、敗戦を喫してしまう、これがこのサッカーという競技の厳しさだと思いますし、選手、そして私たち指導者にとっても非常に痛いものでした。しかし、だからと言って、チーム全体の、今日のゲームを通してのパフォーマンスを忘れることはできないと思います」
相手チームコメント
西野 朗
監督
- 「こういうゲームはある程度想定していましたし、中盤でのアタック&ディフェンス、そこで主導権を何とか取った上で、攻撃のエリアで、レッズを上回った攻撃を仕掛けたいなということを考えていました。
多少、全体がリトリートして、ゾーンが下りてたようには思いますが、そういう中でもプレスをかけながら、カウンターで入っていくことで、有効に戦えていたと思います。
特にディフェンスの面で、両ボランチを含めて、セントラルミッドフィールドでの攻防をタフにやり続けられたことだと思います。
さすがに(レッズは)ポゼッションは高いなと感じていましたし、ただ、パス交換を有効に使わせない、最終的にフィニッシュのところで、そのポゼッションを生かさないような戦いはやれていたと思います。よくディフェンスは集中してやった上で、攻撃に入っていくことがやれていたと思います。
勝ち、引き分け、負けの3つのケースがありますけど、今日はどれになってもおかしくないゲームだったと思います。ドローになっててもおかしくないですし、レッズに、やっぱり闘莉王が入って変化がもたらされた、そんな中で失ってもおかしくなかったです。その上で、播戸を入れたっていうのも、ガンバもそういった意味で変化をつけて、最高の選択をしたい中での起用で、(短い時間で)2つぐらいはチャンスがあるという中で、ディフェンスラインの背後によく走って、チャンスを作っていったと思います。タフにハードワークをした結果だったと思います」