試合速報
2024明治安田J1リーグ
第27節
2024年8月17日
(土)
18:03 KICK OFF
- 会場
- 県立カシマサッカースタジアム
- 観衆
- 33,295人
- 天候
- 曇
- 主審
- 御厨 貴文
更新
鹿島アントラーズ
0 - 0
0
前半
0
0
後半
0
浦和レッズ
GOAL
選手交代
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警告
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退場
選手
- 1
- 早川 友基
GK
- 16
- 牲川 歩見
- 32
- 濃野 公人
- 55
- 植田 直通
- 5
- 関川 郁万
- 2
- 安西 幸輝
DF
- 4
- 石原 広教
- 23
- 井上 黎生人
- 5
- マリウス ホイブラーテン
- 66
- 大畑 歩夢
- 6
- 三竿 健斗
- 10
- 柴崎 岳
- 30
- 名古 新太郎
- 33
- 仲間 隼斗
MF
- 13
- 渡邊 凌磨
- 11
- サミュエル グスタフソン
- 25
- 安居 海渡
- 36
- 師岡 柊生
- 40
- 鈴木 優磨
FW
- 21
- 大久保 智明
- 9
- ブライアン リンセン
- 14
- 関根 貴大
- 31
- 山田 大樹
- 16
- 須貝 英大
- 4
- ミロサヴリェヴィッチ
- 14
- 樋口 雄太
- 15
- 藤井 智也
- 11
- 田川 亨介
- 41
- 徳田 誉
SUB
- 31
- 吉田 舜
- 20
- 佐藤 瑶大
- 10
- 中島 翔哉
- 24
- 松尾 佑介
- 47
- 武田 英寿
- 88
- 長沼 洋一
- 12
- チアゴ サンタナ
スタッツ
13
シュート
8
4
GK
15
2
CK
1
15
直接FK
15
3
間接FK
1
2
オフサイド
1
0
PK
0
試合後コメント
ペア マティアス ヘグモ
監督
- 「いい雰囲気の中で、いい戦いができたと思います。約7,000人の素晴らしいレッズサポーターが、我々にインスピレーションを与えてくれました。
前半は戦術的に、ほぼ完璧でした。相手に全くチャンスをつくらせず、こちらはチャンスをつくりました。(渡邊)凌磨のファーストタッチが良ければあと少しで、という惜しい場面もありました。後半に入ってからは両チームともアップダウンする、少しオープンな展開になりました。最後は少し疲れも見られ、特に怪我で離脱していた選手たちにそれが見られました。
選手たちは素晴らしい姿勢を見せてくれましたし、(井上)黎生人や(安居)海渡のような選手たちが、さらに成長している姿を見せてくれました。2人とも素晴らしかったと思います。
直近のアウェイゲーム4試合では、1失点しかしていません。それはPKからでした」
相手チームコメント
ランコ ポポヴィッチ
監督
- 「開始から試合終了まで、私は素晴らしい試合ができたと思っています。今シーズン戦ってきた中でも、非常にタフな試合に数えられる試合だったと思います。結果は0-0でしたが、非常に見応えのある試合だったと思っていますし、ウチの選手たちもやるべきことをしっかりやれた試合だったと思っています。その意味で、非常に素晴らしかったと思います。
我々の選手はピッチで全てを出し切ってくれたと思いますし、試合開始から終了まで、やるべきことをブレさせずに戦い続けてくれたと思っています。もちろん、勝ち点3を取るために最後まで戦う姿を見せ続けてくれたということも含めて、非常によくやってくれた、という印象は変わりません。
今日のスタジアムの雰囲気、そしてサッカーの質も含め、注目に値するものはしっかりと見せられたと感じています。もちろん、全てに満足しているわけではないですが、選手たちは非常にいいものを見せてくれたと思っています。
サポーターのみなさんも、両チームが非常にいい雰囲気をつくってくれたと思いますし、我々のサポーターにももちろん感謝しています。勢いをつけたいところ、流れに乗りたいところでしっかりと選手の背中、チームの背中を押すような声援を、今日もしてくれていました。彼らの声援が力になったのは間違いありません。選手たちが見せてくれたこと、そしてサポーターのみなさんが見せてくれた姿、応援も非常に誇りに思いますし、スタジアムが一体となって戦えたゲームでもあったと感じています。
勝利により近かったのは我々のほうだったと思いますが、得点することができなかった、というところだけが足りなかったと思います。ただ、チームとして全体でつながって、そしてまとまって戦えたということ、やってきたことをしっかりとピッチの中で選手たちが出し切ってくれたこと、やりきってくれたことに関しては、非常に良かったと思っています。こういう試合を続けていって、結果を得ていきたいと思っています。
そしてサポーターのみなさんも、今日鹿島アントラーズの選手たちが全力を出して戦ったという姿はきっと見てくれたと思いますし、そこに対して責めたり批判したり、ということはないかなと思っています」