試合速報
明治安田生命J1リーグ
第33節
2018年11月24日
(土)
14:03 KICK OFF
- 会場
- Shonan BMW スタジアム平塚
- 観衆
- 14,711人
- 天候
- 主審
- 松尾 一
更新
湘南ベルマーレ
2 - 1
1
前半
0
1
後半
1
浦和レッズ
- 20分
- 梅崎 司
- 56分
- 菊地 俊介
GOAL
- 77分
- 興梠 慎三
選手交代
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警告
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退場
選手
- 1
- 秋元 陽太
GK
- 1
- 西川 周作
- 13
- 山根 視来
- 20
- 坂 圭祐
- 8
- 大野 和成
DF
- 46
- 森脇 良太
- 31
- 岩波 拓也
- 17
- 茂木 力也
- 28
- 石原 広教
- 16
- 齊藤 未月
- 6
- 石川 俊輝
- 29
- 杉岡 大暉
MF
- 27
- 橋岡 大樹
- 22
- 阿部 勇樹
- 3
- 宇賀神 友弥
- 15
- 長澤 和輝
- 7
- 武富 孝介
- 2
- 菊地 俊介
- 38
- 山﨑 凌吾
- 7
- 梅崎 司
FW
- 9
- 武藤 雄樹
- 30
- 興梠 慎三
- 21
- 富居 大樹
- 18
- 松田 天馬
- 34
- 金子 大毅
- 41
- ミキッチ
- 15
- 野田 隆之介
- 23
- 高山 薫
- 37
- 大橋 祐紀
SUB
- 25
- 榎本 哲也
- 26
- 荻原 拓也
- 44
- 大城 蛍
- 29
- 柴戸 海
- 19
- アンドリュー ナバウト
- 20
- 李 忠成
- 21
- ズラタン
スタッツ
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
オフサイド
PK
試合後コメント
オズワルド オリヴェイラ
監督
- 「非常に戦いの激しい試合となりました。両クラブとも違った目的でしたけど、勝ちたい試合でした。そして、レッズはたくさんのチャンスをつくりながらもゴールを決めることができず、ベルマーレは数少ないチャンスをうまくモノにしたと思います。その、チャンスで決めるかどうかという違いが生まれた試合でした」
相手チームコメント
曺 貴裁
監督
- 「残り2試合となって、J2の昇格チームも、まだ1チームが決まっていないですけど決まり、11月は先ほどの挨拶でも言いましたけど、来年のステージがJ2とか、そういうことが決まった後でホームゲームをやることが多くて、何とも言えない気分でいましたけど、今日の勝利は次につながるものだと思っています。浦和さんの技術の高いプレーに少々戸惑うところはありましたけど、サッカーというのは不思議なもので、前節のガンバとか、清水の試合とか、磐田の試合の方が我々の良さを出せた場面があったのですがそのときは点が入らず、今日みたいに粘りきってやっているときにスーパーな2点が入るというような、改めてサッカーの難しさを感じられた試合になったと思います。
言葉で言うと、今日の試合は徹底するしかないと思っていて、まっすぐ行ってここで右に曲がれ、というときに右じゃなく左に行くというのは許さないつもりで、この一週間つくってきました。攻守共に徹底した感じがチームの中に根強く残っていて、ミスが大きなミスにつながらない、逆に相手が隙を見せたときに仕掛けられる、みたいな試合になったのかなと思います。
今年1年だけじゃないですけど、11月のこの時期に選手たちを見て、非常に成長したと思いますし、ただもっといいのは、これが終着点ではなく通過点である、と僕が思っていることが、チームにとってすごくいいのかなと思います。30歳を過ぎた選手も18歳の選手も、同じようにサッカーに対して真摯に向き合い、サッカーを本当に愛して、仲間を大切にする気持ちがあれば、後退することはないということを、今年のチームは僕にもみなさんにも示してくれたと思います。残り1試合になりましたけど、本当に真摯にサッカーに向き合う週にしたいですし、戦術的にも、相手の分析においても、躍動感がさらに増すようにつくっていきたいですし、残り1試合で来年のJ1の切符をとれるよう、選手と一緒に戦いたいと思います。
ここで言うことが正しいかどうか分からないですけど、前節の試合で、長崎をこのステージまで昇格させ、僕が言うのもなんですけど、今年は本当にハードでタフな戦いをされていた、その指揮を執っていた高木さん(高木琢也:V・ファーレン長崎監督)が、今年限りでお辞めになると聞いて、本当に自分としては残念だなと思います。また僕も所属した柏レイソルが今日の結果を持ってJ2に降格するというのは、(小林)祐介とか秋野を預かっている立場である我々としても非常に残念というか、そんな余裕はないんですけど、複雑な気持ちでいて、本人たちもそういう気持ちでいるんだなということを思い図ったときに、勝者と敗者というのはありますけど、そういう、がんばったけど結果が出なかったチーム、僕が言うのもなんですけどウチはそういう経験をたくさんしているので、今ここにいるからこそ、そういう人たちの気持ちを忘れず、周りに感謝してやらなきゃいけないなという気持ちが強くあります」