試合速報
2014Jリーグ ディビジョン1
第15節
2014年7月19日
(土)
18:04 KICK OFF
- 会場
- 埼玉スタジアム
- 観衆
- 30,776人
- 天候
- 雨
- 主審
- 扇谷 健司
更新
浦和レッズ
1 - 0
1
前半
0
0
後半
0
アルビレックス新潟
- 16分
- OWN GOAL
GOAL
選手交代
|
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|
|
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警告
|
退場
選手
- 21
- 西川 周作
GK
- 21
- 守田 達弥
- 46
- 森脇 良太
- 4
- 那須 大亮
- 5
- 槙野 智章
DF
- 27
- 松原 健
- 4
- 舞行龍ジェームズ
- 3
- 大井 健太郎
- 2
- 大野 和成
- 14
- 平川 忠亮
- 16
- 青木 拓矢
- 22
- 阿部 勇樹
- 3
- 宇賀神 友弥
- 8
- 柏木 陽介
- 7
- 梅崎 司
MF
- 8
- レオ シルバ
- 6
- 小林 裕紀
- 23
- 山本 康裕
- 10
- 田中 亜土夢
- 30
- 興梠 慎三
FW
- 28
- 鈴木 武蔵
- 16
- 岡本 英也
- 18
- 加藤 順大
- 12
- 濱田 水輝
- 17
- 永田 充
- 11
- 関口 訓充
- 13
- 鈴木 啓太
- 26
- 関根 貴大
- 20
- 李 忠成
SUB
- 1
- 黒河 貴矢
- 17
- 宋 株熏
- 29
- 李 明載
- 15
- 本間 勲
- 25
- 小泉 慶
- 18
- 成岡 翔
- 9
- 田中 達也
スタッツ
6
シュート
14
11
GK
7
3
CK
2
15
直接FK
17
3
間接FK
3
3
オフサイド
2
0
PK
0
試合後コメント
ミハイロ ペトロヴィッチ
監督
- 「2ヵ月の中断後のリスタートのゲーム、そして新潟というすばらしいチームとの対戦ということで、厳しいゲームになることは分かっていました。2ヵ月の中断期を通して、前半は我々の狙いとするサッカーというのが見せられたと思います。後ろから落ち着いてボールを動かし、前に運ぶ、あるいは前に質の高いボールを入れていく。失った後に速く切り替えてボールを奪いに行く、そういった我々の狙いとするところが非常に出せたと思いますし、我々が今後目指していくサッカーの方向性が十分に見せられた前半だったと思います。
ハーフタイムには、『我々は後半も引き続き前半と同じような戦い方をしていこう、得点を取りにいこう』という話をしたのですが、残念ながらそうした話と真逆の展開になってしまいました。後半に入って、なかなかボールが前に収まらなくなっていく、あるいはスペースに飛び出していけなくなっていくなかで、相手に押し込まれる展開が長くなりました。攻撃を仕掛けようとして何人かの選手がスペースに飛び出して行こうとするのですが、ボールを奪われてすぐに戻らなければ行けない状況になり、そういうなかで体力的にも徐々に厳しくなり、押し込まれてしまいました。我々は後半も攻めて得点を奪いにいきたかったのですが、残念ながら最後の15分くらいは1-0のリードを守りきる展開になりました。
1つの理由として考えられるのは、我々のとられたオフェンスファウルの回数が非常に多かったと思っています。そうした審判の判定も展開に影響したのは間違いないです。
我々が前半に見せたようなサッカーというものは、今後も引き続き、よりレベルを高めて行かなければいけないと思いますし、後半もそういった戦いをできるように、特に運動量のところというのは維持できるようにしていかなければいけないと思います。こういった中断明けのゲームというのは、中断期間にいかに練習試合をこなしていても、あるいは体力的なトレーニングをしたとしても、リーグ戦の試合というものは非常に速いテンポで行われますし、今後は気温が高い中で戦います。公式戦の中で、こういったゲームに慣れていくためには、3~4試合が必要なのではないかと見ています」
相手チームコメント
柳下 正明
監督
- 「前半は何人かの選手が怖がって、なかなかリズムがつかめませんでした。守備のときに怖がっている選手と、マイボールのときにボールをもらいたくないような、ボールが来たら困るという感じが見られました。浦和のビルドアップのところで、変えてきたところをうちの選手がなかなか見つけられませんでした。ハーフタイムに伝えたら、落ち着いたプレーができたし、何度かチャンスも作れましたが、最後のゴール前の落ち着きや、技術的なところを修正していければ点が取れるのではないかと思います。今までのシーズン始め、あるいは中断のキャンプでやったことがこのゲームでも見られたので、このまま続けてやっていきたいと思います」