試合速報
2014Jリーグ ディビジョン1
第33節
2014年11月29日
(土)
14:04 KICK OFF
- 会場
- ベストアメニティスタジアム
- 観衆
- 19,235人
- 天候
- 晴
- 主審
- 扇谷 健司
更新
サガン鳥栖
1 - 1
0
前半
0
1
後半
1
浦和レッズ
- 90+4分
- 小林 久晃
GOAL
- 69分
- 阿部 勇樹
選手交代
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警告
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退場
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選手
- 33
- 林 彰洋
GK
- 21
- 西川 周作
- 15
- 丹羽 竜平
- 36
- 菊地 直哉
- 2
- キム ミンヒョク
- 13
- 安田 理大
DF
- 46
- 森脇 良太
- 4
- 那須 大亮
- 5
- 槙野 智章
- 8
- 水沼 宏太
- 6
- 岡本 知剛
- 14
- 藤田 直之
- 10
- 金 民友
MF
- 14
- 平川 忠亮
- 22
- 阿部 勇樹
- 16
- 青木 拓矢
- 3
- 宇賀神 友弥
- 8
- 柏木 陽介
- 7
- 梅崎 司
- 22
- 池田 圭
- 11
- 豊田 陽平
FW
- 20
- 李 忠成
- 1
- 赤星 拓
- 4
- 小林 久晃
- 16
- 崔 誠根
- 25
- 早坂 良太
- 28
- 高橋 義希
- 29
- 谷口 博之
- 9
- 播戸 竜二
SUB
- 18
- 加藤 順大
- 17
- 永田 充
- 6
- 山田 直輝
- 11
- 関口 訓充
- 26
- 関根 貴大
- 10
- マルシオ リシャルデス
- 19
- 阪野 豊史
スタッツ
8
シュート
10
13
GK
7
7
CK
3
17
直接FK
23
1
間接FK
2
1
オフサイド
2
0
PK
1
試合後コメント
ミハイロ ペトロヴィッチ
監督
- 「今の状況の中で試合についてコメントするのは非常に難しいのですが、短いコメントを残そうと思います。
前節のガンバ戦では88分に失点し、今日は94分に失点するという、試合の終盤に失点をして結果が出ないゲームとなりました。我々にとって非常に厳しく、痛いゲームでした。
我々はここ鳥栖では過去2年、非常に難しいゲームをしてきました。鳥栖で戦うというのは我々にとっては決して簡単なものではありません。
ただ、過去2年とは違い、選手たちは相手の良さを消しながらゲームを進めてくれたと思います。
ロングボールの対応やセカンドボールを拾うこと、そういったところは過去の2試合とは大きく違っていたと思いますし、相手の良さを消しながら自分たちの試合をし、的確な時間帯でリードすることができました。
1点リードをしてから2点目をとるチャンスは何回かあったと思いますが、それを活かせずに試合が進み、最後の94分にCKから失点してしまいました。昨年の仙台での試合でも終盤の93分か95分だかにセットプレーから失点しましたが、それを思い起こすような、痛い失点でした。
よく戦ってくれた選手、そして選手を後押ししてくれたサポーターに申し訳ない気持ちでいっぱいです。ただ、我々には最終節の名古屋戦が待っています。可能性がある限り、チーム全員、そしてサポーターとともに戦い、勝利をしたいと思っています。
我々はシーズンのほぼ半分以上を通してずっと首位できました。今は最終節を前に首位を譲ってしまうという痛い状況ですが、我々は最後まで諦めずに戦いたいと思います」
相手チームコメント
吉田 恵
監督
- 「毎回のことですが、ホーム最終戦に多くのファン・サポーターのみなさまに駆けつけていただいて本当に感謝しています。最終的には引き分けに持ち込みましたが、そうなる前にしっかり勝ち切って、最終戦にもっと余裕を持って臨みたかったのが本音です。菊地が後半に退場して、非常に苦しい中で、カウンター気味のプレーで失点してしまいました。一人少ない中で、最後はコーナーから代わった選手が決めてくれました。サガン鳥栖らしい諦めない姿勢で引き分けに持っていけたことは、非常に価値のある勝ち点1だと思います」