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試合速報

2011Jリーグ ディビジョン1

第7節


2011年4月24日

(日)

14:04 KICK OFF

会場
埼玉スタジアム
観衆
42,767
天候
主審
村上 伸次

更新

浦和レッズ

浦和レッズ

3 - 0

2

前半

0

1

後半

0

名古屋グランパス

名古屋グランパス

12
マルシオ リシャルデス
25
田中 達也
78
原口 元気

GOAL

選手交代

80

田中 達也

エスクデロ セルヒオ

HT

吉村 圭司

中村 直志

84

山田 暢久

青山 隼

63

金崎 夢生

吉田 眞紀人

84

原口 元気

マゾーラ

69

藤本 淳吾

田中 輝希

警告

23
マルシオ リシャルデス
20
金崎 夢生
65
山田 暢久
35
小川 佳純

退場

選手

1
山岸 範宏

GK

1
楢﨑 正剛
5
高橋 峻希
4
スピラノビッチ
17
永田 充
3
宇賀神 友弥

DF

32
田中 隼磨
4
田中 マルクス闘莉王
5
増川 隆洋
6
阿部 翔平
6
山田 暢久
8
柏木 陽介
10
マルシオ リシャルデス

MF

25
金崎 夢生
10
小川 佳純
14
吉村 圭司
8
藤本 淳吾
11
田中 達也
24
原口 元気
9
エジミウソン

FW

18
永井 謙佑
16
ケネディ
18
加藤 順大
2
坪井 慶介
12
野田 紘史
23
青山 隼
15
エスクデロ セルヒオ
29
マゾーラ
16
高崎 寛之

SUB

50
高木 義成
3
千代反田 充
38
三都主 アレサンドロ
7
中村 直志
33
磯村 亮太
34
吉田 眞紀人
35
田中 輝希

スタッツ

16

シュート

11

13

GK

15

4

CK

5

12

直接FK

17

1

間接FK

2

1

オフサイド

1

0

PK

0

試合後コメント

ゼリコ ペトロヴィッチ

監督

「すごくいい試合内容に満足しています。特に前半のプレスのかけ方です。もちろん私たちは細かい点まで準備をしてきました。いいときも悪いときもありましたが、今日は全員が称賛を与えられるプレーをしてくれました。交代で入ってきた選手もすばらしいプレーをしてくれました。全員の侍が戦う姿を見せました。
特にエジミウソンのプレーに対しては非常に満足しています。いろいろなところに顔を出してしっかりボールをキープする、そのおかげで後ろにいるマルシオ、柏木、達也がより良いプレーができました。そして4人のDFについてはいうまでもなく、全員が力以上のプレーをしてくれました。すごくたくさんのコンビネーションも見られましたし、2点、3点多くの点をさらに取れたとも思いますが、全員が称賛に値するプレーをしたと思います。Jリーグの中でもトップのレベルに入る相手とこのような試合ができたことに非常に満足しています。
そして、今日は、峻希、宇賀神、元気という若い選手をそのほかの経験のある選手が全員で引っ張っていって戦おうという話をしました。そういったことを全員が意識してプレーしてくれたことを本当に誇りに思います。中でも、元気がゴールを決めたことは非常にうれしいですし、峻希もすばらしいプレーをしてくれました。そのほか、宇賀神、永田、マルシオ、陽介、達也、ほとんどの選手がいいプレーをしてくれたことを非常にうれしく思います。メディカルスタッフからテクニカルスタッフ、社長からマネジャーまで、全員が一丸となって勝利を勝ち取ったと思います。この勢いをこのまま保つことによってたくさんの試合に勝つことができると思います。
しかし、まだリーグは2試合しかやっていません。自分たちは勝ち点3を取っただけです。これからまたしっかりトレーニングをして、自分たちのやり方を選手たちがしっかり理解してプレーをしていかなければいけません。その中で、選手たちに楽しさというものが戻ってきているということを実感しています。このまま続けていきたいと思います。
そして一番、称賛に値するのは、スタジアムに足を運んでくれたサポーターの方々だと思います。世界中どこを探しても、こんなにたくさんのサポーターが試合が終わった後でも残って歌を歌い続ける、そして試合中も自分たちを励ましてくれる、そんなクラブはもしかしたら、ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)と浦和レッズだけではないかと思います。今日、スタジアムに足を運んでくれたサポーター方々には、ありったけの喜びと称賛を与えたいと思います。少し、長く話しすぎてしまいました。申し訳ありません、自分のキャラクターとして、しゃべりすぎてしまうところが指導者としてはよくないところなのかもしれません(笑)」

相手チームコメント

ストイコビッチ

監督

「我々にとっては、とてもハードなゲーム内容になりました。このように負けてしまったというのは論理的な結果だと思います。3-0でも、良い結果ではなかったかと思います。もっともっと、最悪の予想ができましたから」

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