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大久保「自分たち前の選手がゴールして勝つこと」
20日、公開トレーニング後、大久保智明が囲み取材に応じ、6月24日に埼玉スタジアムで行われる、明治安田生命J1リーグ 第18節 川崎フロンターレ戦【MATCH PARTNER 三菱重工】の意気込みや、川崎戦までの期間で大切にしたいことを語った。
(18日の清水エスパルス戦に先発出場した選手たちはリカバリーが中心となったが、大久保選手自身のコンディションはどうか?)
「多少の疲れはありますが、シーズンも結構進んでいますし、ここからフレッシュさを持つことはなかなか難しいと思います。その中でもコンディションを保ってはいると思います」
(川崎戦までの1週間はどんな準備をしていきたいか?)
「僕自身はトレーニングからもっとチャレンジしなければいけないと思っています。もっと大胆にプレーしたいです。チームとしてはもっとコミュニケーションを取った方がいいと思っています。うまくいっていない部分もある中で、その主語が自分に向いているかどうかが重要だと思います。僕自身も、例えばもっとボールを運んできてほしいと思うこともあるにはありますが、後ろは後ろでパスを出せないということもあると思います。全員が矢印を自分に向けながら、どうすればいいかということをみんなで考えなければいけないと思います。そうすればまたチームとして闘えると思います。今はそういう細かいことが大事だと思います」
(ここ最近の結果を見ればゴールが求められるし、大久保選手自身も欲していると思うが、個々のゴール前の質を上げることが簡単ではない中で、チームとして良くしていきたいことは?)
「チームとしての形は必要だと思います。先週のトレーニングではさらにゴール前に入っていこうという話があり、清水戦ではクロスを上げるときにゴール前に2、3人入っていました。そういうところは良いですが、一方でカウンターを受けたということもあると思います。チームとして形をつくってもいいと思います。その辺りもコミュニケーションを取りながら、ゴールパターンをつくっていけたらいいと思います。こう持ったらここを見てほしいなど、要求することがもっと出てきてもいいと思います」
(川崎戦はどういう位置付けだと考えているか?)
「(天皇杯の)関西大学戦では大学生を相手に90分で決着をつけられず、横浜FCに引き分け、J2リーグの清水にも引き分けました。見ているファン・サポーターの方々もストレスがたまるような試合が続いている状況で、川崎戦は絶好の機会だと思います。 (マチェイ スコルジャ)監督も『難しい時期』だと言っていましたが、連戦だ、優勝した後だ、という言い訳はもう要りません。川崎戦で、自分たち前の選手がゴールして、しっかりと勝つことができれば、チームとして波に乗れると思います」
(レッズは消化試合が少ないため他のチームとの試合数ではズレがあるが、川崎戦がJ1リーグ前半戦最後の試合になることはどう感じているか?)
「ホームでの川崎戦は申し分ないシチュエーションだと思います。しっかりと決めるところを決めて、締めるところを締めていければ、もう一つレベルアップできると思います」
(そういう闘いができれば、埼玉スタジアムも良い雰囲気になるのではないか?)
「僕自身の仕掛けでしたり、チャレンジする、勝ちにいくという姿勢を見せれば、ファン・サポーターの方々もさらに盛り上がってくれると思いますし、埼スタの雰囲気がすごく良くなると思います。ため息にしないように、僕らが良い姿勢で試合に臨むことが大事だと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
6月24日(土) 明治安田生命J1リーグ 第18節 川崎フロンターレ戦【MATCH PARTNER 三菱重工】(19:30・埼玉スタジアム)
チケットのご購入はこちら
https://bit.ly/3XhVGhV
(18日の清水エスパルス戦に先発出場した選手たちはリカバリーが中心となったが、大久保選手自身のコンディションはどうか?)
「多少の疲れはありますが、シーズンも結構進んでいますし、ここからフレッシュさを持つことはなかなか難しいと思います。その中でもコンディションを保ってはいると思います」
(川崎戦までの1週間はどんな準備をしていきたいか?)
「僕自身はトレーニングからもっとチャレンジしなければいけないと思っています。もっと大胆にプレーしたいです。チームとしてはもっとコミュニケーションを取った方がいいと思っています。うまくいっていない部分もある中で、その主語が自分に向いているかどうかが重要だと思います。僕自身も、例えばもっとボールを運んできてほしいと思うこともあるにはありますが、後ろは後ろでパスを出せないということもあると思います。全員が矢印を自分に向けながら、どうすればいいかということをみんなで考えなければいけないと思います。そうすればまたチームとして闘えると思います。今はそういう細かいことが大事だと思います」
(ここ最近の結果を見ればゴールが求められるし、大久保選手自身も欲していると思うが、個々のゴール前の質を上げることが簡単ではない中で、チームとして良くしていきたいことは?)
「チームとしての形は必要だと思います。先週のトレーニングではさらにゴール前に入っていこうという話があり、清水戦ではクロスを上げるときにゴール前に2、3人入っていました。そういうところは良いですが、一方でカウンターを受けたということもあると思います。チームとして形をつくってもいいと思います。その辺りもコミュニケーションを取りながら、ゴールパターンをつくっていけたらいいと思います。こう持ったらここを見てほしいなど、要求することがもっと出てきてもいいと思います」
(川崎戦はどういう位置付けだと考えているか?)
「(天皇杯の)関西大学戦では大学生を相手に90分で決着をつけられず、横浜FCに引き分け、J2リーグの清水にも引き分けました。見ているファン・サポーターの方々もストレスがたまるような試合が続いている状況で、川崎戦は絶好の機会だと思います。 (マチェイ スコルジャ)監督も『難しい時期』だと言っていましたが、連戦だ、優勝した後だ、という言い訳はもう要りません。川崎戦で、自分たち前の選手がゴールして、しっかりと勝つことができれば、チームとして波に乗れると思います」
(レッズは消化試合が少ないため他のチームとの試合数ではズレがあるが、川崎戦がJ1リーグ前半戦最後の試合になることはどう感じているか?)
「ホームでの川崎戦は申し分ないシチュエーションだと思います。しっかりと決めるところを決めて、締めるところを締めていければ、もう一つレベルアップできると思います」
(そういう闘いができれば、埼玉スタジアムも良い雰囲気になるのではないか?)
「僕自身の仕掛けでしたり、チャレンジする、勝ちにいくという姿勢を見せれば、ファン・サポーターの方々もさらに盛り上がってくれると思いますし、埼スタの雰囲気がすごく良くなると思います。ため息にしないように、僕らが良い姿勢で試合に臨むことが大事だと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
6月24日(土) 明治安田生命J1リーグ 第18節 川崎フロンターレ戦【MATCH PARTNER 三菱重工】(19:30・埼玉スタジアム)
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