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リンセン「自分自身にとっていい2ゴール」

10日、JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準々決勝 第2戦 ガンバ大阪戦後、ブライアン リンセンが2ゴールの感想や、なかなか出場機会を得られなかった時期について語った。

(1点目のCKはトレーニング通りだったのか?)
「練習通りです。自分がCKのターゲットでした。岩尾(憲)選手から素晴らしい、パーフェクトなボールが来ました。いいヘディングで押し込むことができたと思います」

(ゴール後に岩尾選手に抱きついていたが?)
「アシストをしてくれた選手なので、その感謝として最初にゴールを祝いました」

(2点目も素晴らしいシュートだったが?)
「いいタッチができましたので、しっかりとフィニッシュに持っていけました」

(なかなか試合に出られない中、報われたのではないか?)
「時に難しい時期もあります。時に途中出場しても難しいことがあります。途中から入るときはゲームの流れが激しいことが多かったりしますので。今日は先発出場のチャンスが来ました。できるだけ長い時間、ピッチに立っているように、という指示を受けていましたので、しっかりと時間に余裕があることも分かっていました」

(3点目も自分で打とうと思えば打てたと思うが、アレックス シャルク選手に譲ったのか?)
「シャルク選手が自分の後ろにいました。『後ろにいるぞ』と叫んできましたし、シャルク選手の方が自分よりもフリーな状況だったと思います。なのでスルーしました。彼のシュートのクオリティーが高いことはみなさんもご存知だと思います」

(1試合2得点で得点感覚がよみがえってきそうか?)
「自分自身にとっていい2ゴールです。ストライカーに必要な要素だと思います。すごくうれしいです」

(シャルク選手と同じ試合で一緒にゴールを決めたのは初めてだが?)
「スペシャルです。我々オランダ組にとっては特別な試合になりました」

(なかなか先発出場の機会が得られない中、どのように準備していたのか?)
「ここ最近はかなりハードワークしていました。準備はできていました。今日のためにしっかりと準備していました。なのでこのような結果が生まれて本当にうれしいです。このためにかなりハードワークしていました」

(1点目は岩尾選手のボールが素晴らしかったとのことだが、リンセン選手のヘディングシュートも素晴らしかったのではないか?)
「オランダではCKからこのようなゴールをかなり決めていましたし、CKでチームの武器としてプレーしていました」

(身長がそれほど高くないが、ヘディングシュートは得意なのか?)
「そうですね。身長はそれほどありませんが、タイミングはしっかり取れます。そこが大事です。自分のキャリアの中でもヘディングでの得点はかなり多いので、自分にとっては驚きではありません」

その他のコメントや試合写真は、サイトメンバーズにてご覧いただくことができます。
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【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

リンセン「自分自身にとっていい2ゴール」

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