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ACL グループステージ MD6 ハノイFC戦 試合前日公式会見にラファル ジャナスコーチとホセ カンテが出席
12月5日、ミーディン ナショナル スタジアムで行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023/24 グループステージ MD6 ハノイFC戦の試合前日公式会見に、試合で指揮を執るラファル ジャナスコーチとホセ カンテが出席し、試合に向けた意気込みを語った。
【ラファル ジャナスコーチ】
「みなさん、こんにちは。ACLグループステージ最終節のこの試合をプレーしにハノイに来られたことをうれしく思います。最後の試合で勝ち点3を取らなければグループステージ突破の可能性はありません。我々はここでしっかりと勝利を収めることが狙いです。この試合が終わったら1週間、東アジアの他のグループの結果を待つという状況になります。日曜日にJリーグの最後の試合をプレーし、今日がその2日後ですので、あまり時間はありませんでしたが、いい雰囲気で練習している中で準備ができていると思います。勝利の道を進みたいと思っています」
【ホセ カンテ】
「みなさん、こんにちは。最初に言いたいことは、ACLのグループステージ突破の可能性を残した状態で明日の試合に臨めることをうれしく思います。最近はいい結果が出ていなかった後、連勝してきていますので、いい雰囲気の中、この試合に挑むことができると思います。そして可能性を残している中でこの試合をプレーすることができることは非常によかったと思います。しっかりと勝って、次の大会(FIFAクラブワールドカップ)に挑みたいと思います」
[質疑応答]
(ラファコーチに質問です。以前に指揮を執った際には「11月はワーストな月」と言っていた。そこから2連勝したが、チームの雰囲気は変わったのか?)
「11月は非常に苦しんだ月でした。武漢(三鎮)戦で勝つまでずっと勝利を収めることができませんでしたので、そのときと比べると全く違った雰囲気になっています。ここ最近の連勝は私の力によるものではなく、クラブ全体の選手たち、スタッフたちの力による物だと思います。また11月は怪我人の多さにも苦しみましたが、ほぼ全ての選手が戻ってきていますし、全員でそろって(FIFA)クラブワールドカップにも挑めると思います。勝利の道を進み続けて3連勝したいですが、ハノイFCは2ヵ月前にホームで対戦したときからチームとして変わっていると思います。監督が交替し、チームとしてより組織立った守備や攻撃をしていますので、かなりタフな試合を予想しています。しかし、浦和レッズもそのころよりさらにいいチームであるということをお見せしたいと思います」
(カンテ選手に質問です。連戦で直近の試合も長い時間プレーしたが、コンディションはどうか?明日はACL最後の試合になるが、どんな姿を見せたいか?)
「最近の連戦もプレーしていますし、今季はシーズンを通じてかなり試合が多かったので、チーム全体として疲労はあると思います。さらに明日の試合も含めたここ2試合はアウェイ2連戦ということもありますが、今シーズンを通じてずっといい練習ができていました。今もそれができていますので、自分も含めて状態はいいと思います。明日は期待を感じながら、いい雰囲気の中で勝利を目指してプレーしたいと思います。最後の試合でベストな試合を見せたいと思っています」
(ラファコーチに質問です。ハノイFCとの1戦目は6-0で勝利しましたが、同じような、もしくはそれ以上のゴールを決めながら勝利を収めることはできるか?)
「我々の明日の狙いは勝ち点3を取る、勝つということです。その中で状況が許せばできるだけ多くのゴールを取りたいですが、前回とはまた違った試合になると思います。前回の6-0は驚くべき結果ですが、簡単な試合ではありませんでした。運良く早い時間帯に2得点することによって、楽な流れにすることはできましたが、3週間前にもハノイFCは武漢に勝っていますので、タフな試合を予想しています。先に点を取り、あとは流れの中でどれだけゴールを重ねることができるかという試合になると思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
【ラファル ジャナスコーチ】
「みなさん、こんにちは。ACLグループステージ最終節のこの試合をプレーしにハノイに来られたことをうれしく思います。最後の試合で勝ち点3を取らなければグループステージ突破の可能性はありません。我々はここでしっかりと勝利を収めることが狙いです。この試合が終わったら1週間、東アジアの他のグループの結果を待つという状況になります。日曜日にJリーグの最後の試合をプレーし、今日がその2日後ですので、あまり時間はありませんでしたが、いい雰囲気で練習している中で準備ができていると思います。勝利の道を進みたいと思っています」
【ホセ カンテ】
「みなさん、こんにちは。最初に言いたいことは、ACLのグループステージ突破の可能性を残した状態で明日の試合に臨めることをうれしく思います。最近はいい結果が出ていなかった後、連勝してきていますので、いい雰囲気の中、この試合に挑むことができると思います。そして可能性を残している中でこの試合をプレーすることができることは非常によかったと思います。しっかりと勝って、次の大会(FIFAクラブワールドカップ)に挑みたいと思います」
[質疑応答]
(ラファコーチに質問です。以前に指揮を執った際には「11月はワーストな月」と言っていた。そこから2連勝したが、チームの雰囲気は変わったのか?)
「11月は非常に苦しんだ月でした。武漢(三鎮)戦で勝つまでずっと勝利を収めることができませんでしたので、そのときと比べると全く違った雰囲気になっています。ここ最近の連勝は私の力によるものではなく、クラブ全体の選手たち、スタッフたちの力による物だと思います。また11月は怪我人の多さにも苦しみましたが、ほぼ全ての選手が戻ってきていますし、全員でそろって(FIFA)クラブワールドカップにも挑めると思います。勝利の道を進み続けて3連勝したいですが、ハノイFCは2ヵ月前にホームで対戦したときからチームとして変わっていると思います。監督が交替し、チームとしてより組織立った守備や攻撃をしていますので、かなりタフな試合を予想しています。しかし、浦和レッズもそのころよりさらにいいチームであるということをお見せしたいと思います」
(カンテ選手に質問です。連戦で直近の試合も長い時間プレーしたが、コンディションはどうか?明日はACL最後の試合になるが、どんな姿を見せたいか?)
「最近の連戦もプレーしていますし、今季はシーズンを通じてかなり試合が多かったので、チーム全体として疲労はあると思います。さらに明日の試合も含めたここ2試合はアウェイ2連戦ということもありますが、今シーズンを通じてずっといい練習ができていました。今もそれができていますので、自分も含めて状態はいいと思います。明日は期待を感じながら、いい雰囲気の中で勝利を目指してプレーしたいと思います。最後の試合でベストな試合を見せたいと思っています」
(ラファコーチに質問です。ハノイFCとの1戦目は6-0で勝利しましたが、同じような、もしくはそれ以上のゴールを決めながら勝利を収めることはできるか?)
「我々の明日の狙いは勝ち点3を取る、勝つということです。その中で状況が許せばできるだけ多くのゴールを取りたいですが、前回とはまた違った試合になると思います。前回の6-0は驚くべき結果ですが、簡単な試合ではありませんでした。運良く早い時間帯に2得点することによって、楽な流れにすることはできましたが、3週間前にもハノイFCは武漢に勝っていますので、タフな試合を予想しています。先に点を取り、あとは流れの中でどれだけゴールを重ねることができるかという試合になると思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】