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このゆびとまれっず!3年目の総括と4年目に向けてこのゆびとまれっず!3年目の総括と4年目に向けて

3年目の総括

3年目となった2023年度は、過去2年の取り組みの継続と発展、そして新たなアクションにも取り組みました。

継続と発展においては、【ハートフルケア】で子ども食堂を利用する子どもたちとそのご家族150名を埼玉スタジアムへ招待し、【REDS Santa(レッズサンタ)】では支援物資を届ける子ども食堂を35→40か所に、子どもたちへのプレゼントも1,050→1,200個に拡大することができました。活動資金を募る【赤い羽根とのコラボ募金】ではファン・サポーターのみなさんから836,963円の温かいご支援をいただきました。

また、新たなアクションとして「食品ロス削減」にも取り組みました。
その第1弾として、明治安田・埼玉県・さいたま市などと協働で【フードドライブ】をスタートさせました。

  1. ~新たに“このゆび”に駆け寄ってくれた方々からのコメント~
  2. 01
    明治安田生命保険相互会社 埼玉本部:
    柿沼 大樹 主任(フードドライブ)

    弊社は、健康づくりをサポートする「みんなの健活プロジェクト」と地域社会に元気をお届けする「地元の元気プロジェクト」の2大プロジェクトを推進しております。
    『このゆびとまれっず!』の活動は、弊社の「地元の元気プロジェクト」推進の想いと一致するものであり、今回フードドライブ活動として連携させていただきました。
    多くの浦和レッズパートナー企業・RBC会員企業さまに食品寄贈のご協力をいただき、提供くださった食品を地域の子ども食堂やフードパントリーにお届けし、子供たちの笑顔に会うことができました。ご協力いただいた皆さまに感謝申しあげます。
    今後も、埼玉県の課題解決に向け連携させていただければと思います!

    写真:明治安田生命保険相互会社 埼玉本部 柿沼 大樹 主任
  3. 02
    埼玉県環境部資源循環推進課:
    尾崎 範子 課長(フードドライブ)

    『このゆびとまれっず!』の新たな活動として、浦和レッズさん、明治安田さんと協働で「フードドライブ」を実施しました。「フードドライブ」とは、家庭等で余った食品を持ち寄りフードバンク等に寄付する活動で、食品ロス削減に繋がることに加え、地域の子供たちや生活困窮者を支援するものです。
    昨年10月に実施した「サステナブルDAY」は、応援するチームを通して、楽しく、自分事としてSDGsを学び考えるきっかけになったと思います。
    “このゆび”の輪を更に広げることで、活気あふれる、より豊かな地域となるよう、引き続き埼玉県も一緒になって全力で取り組んで参ります。

    写真:埼玉県環境部資源循環推進課 尾崎 範子 課長

4年目(2024年)は

4年目もこれまでと同様に、継続と発展(持続可能な仕組みづくり)、そして新たなアクションにも取り組みます。
新たなアクションは【障害者支援】です。私たちJクラブの強みである「発信力」と「巻き込み力」を活かした活動を実施していきたいと思っています。

地域が抱える課題は多種多様であり、一朝一夕で解決できるものではありません。
ですが、これからも私たちは、それらの課題解決・軽減を目指して “このゆび”を高く掲げ続けますので、みなさんのより一層のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

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